90年代のリビング用の、長方形の掘り炬燵のヒーターが壊れたので買い替えです。
当時のヒーターは薄くて幅広、ヒーターの上にスノコが渡してあるタイプです。
底面とスノコの間隔は10cm。
この商品をそのまま設置すると、ヒーターとスノコの間隔が近く、説明書に書いてある11cmに満たなかったので、
近所のコーナンで角材を買ってきて、スノコを2cmほど嵩上げしました。
温まり方は、当時より省電力設計になっているため、若干違う感じがしますが、十分機能しています。
都内在住ですので、そこまで気温低下するることもなく、最初だけ「弱」で、一度温まって仕舞えば、
あとは長方形の広めの炬燵でも、最弱で保温可能です。
もう少し薄型であれば、角材で加工する手間がなく済んだので、星-1として星4つです。

ヒーターを固定するビスが短く使えなった。