初心者用の自動車が無いように、「初心者用スノーボード」というボードはありません。自動車の免許を取得した時の喜びは、とてもワクワクして、大人になった気分と、世界が広がった気分になれます。そして、予算はさておき、スポーツカー乗りたいな〜、4x4乗りたいな〜、おしゃれなコンパクトカー乗りたいな〜、そして色は何色!などなど夢が広がりますよね。スノーボードを選ぶときも同様、スノーボーダーの自分を想像し、想い描き、夢を広げてください。今回は初めてスノーボードを選ぶときの3つのポイントを紹介します。

STEP.1 長さ

身長マイナス15cm~25cmを目安にチョイス。または、あご位置から鼻先位置の間くらいです。身長が180cmオーバーの方は-20cm~が目安になってきます。
長め→安定感UP
短め→操作性UP
スピードを出したい方は長め、トリックを早く覚えたい方や自由度の高いほうが良いという方は短めがベターです。近年は少し短めのチョイスが多い傾向があります。

STEP.2 形状

ビギナーの方にはエッジの引っ掛かりが少なくて逆エッジになりにくいロッカー形状やフラット形状、反りの強いダブルキャンバー形状がオススメです。
エッジをずらしやすく、ターンの最初のステップであるドリフトターンを覚えやすくなります。逆にバーンが固い日は、エッジが抜けやすいという弱点もあるので自分の滑りに行くゲレンデや時間帯(ナイターはアイスバーンになりやすい)を考慮して選びましょう。
綺麗なカービングターンを目指したい方やスピードを出す滑りを目指したいという方は最初は難しく感じるかもしれませんが初めの1本からキャンバーボードをチョイスしても良いと思います。

STEP.3 フレックス

最初は柔らかめがオススメです。
板のしなりを感じれるのでプレストリックやスピントリックもやりやすく、体をどう動かせば板がどう反応するのか板の動きを理解しやすいです。板の扱いが楽になるので脚力の少ない方でもコントロールが簡単です。
板が柔らかいことのデメリットは反発やエッジグリップが弱く、バタつきやすい事とトリックを覚えてきたときに高さを出しにくくなります。
フレックスには、オーバーオールフレックス(ボードを面で押した時のフレックス)とトーショナルフレックス(ボードの縦のねじれのフレックス)の2種類があり、一般的にはその2つをまとめて「フレックス」と言います。

まとめ

上記の3つのポイントがボード選びで基準となってきますが、それにプラスして自分の好みのデザインやブランドイメージでしっくりくるボードが、愛着が湧いて大切に使えます。
必ずしもビギナーには上記のボードでなければいけないというわけではありません。最初から自分のやりたい滑りが決まっている方はそれに合わせた ボード選びが必要となってきますし、人によって乗り味の好みも違ってきます。数あるスノーボードの中から自分に合う板を見つける参考にして頂ければ幸いです。最後まで読んで頂き有り難うございました。

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