子どもと楽しく育ててます。専用のケースはあると便利です。スタートから一週間程度でこの大きさに！３歳の子供でも水を上げることができます。

一部の方が誤解しているようなので。この商品は原木栽培のように菌を打ち込む方法ではなく、オガクズに菌を植えてから培養して菌を菌床全体に廻らせる方法で作られています。その為バラツキがあり、菌が多くなっている所と少なくなっている所が混在します。意図的に下の方には菌を打ち込んでいないとか、反面だけ菌を打ち込んでいないという事は有り得ません。１回目に発生しなかった部分、休養後に水を十分に吸わせる事により菌が活性化して菌がより広い範囲に廻りますので、２回目・３回目に発生してくれる可能性があります。水を十分に吸わせる為には、思い切って太目のドライバー（工具）で何箇所もブスブスと刺してしまいましょう。そうする事により、内部奥深くまで水が行き渡り菌が活性化してくれます。約２週間の休養時は天地を逆さまにしてみましょう。先に述べましたように菌床の出来具合にはバラツキがあります。届く度に発生量、発生する範囲が異なるのは当然のことです。菌床は生きています。１回目に収穫が少なかった場合でも、菌が活性化してくれれば２回目・３回目の収穫は期待出来ますので、上記のコツを是非試して頂きたいと思います。あとは寒暖差の確保。

とりあえず１回目は簡単に発生してくれて大量に収穫出来ます。問題は２回目・３回目ですね。収穫が終わってから約２週間休養させた後、２４時間程度浸水させるのですが簡単には水を吸ってくれません。思い切って太目のドライバー（工具）で何箇所もブスブスと刺してしまいましょう。そうする事により、内部奥深くまで水が行き渡り菌が活性化してくれます。もう一点、約２週間の休養時は天地を逆さまにしてみましょう。どうしても上側は乾燥しやすく、菌が弱ってしまいますので。昼と夜の寒暖差も非常に大切ですね。昼間は２０度台前半の室内、夜間は１０度台後半の屋外（ベランダ等）に置いて刺激を与えると良いですね。常時温度が一定だと、あまり発生してくれません。以前、オオクワガタ飼育で菌糸ビンを使っていた時には常時温度を一定に保っていましたが、何らかの原因で温度管理に失敗して寒暖差が起きてしまうと、ビン内部にキノコが発生してしまった事がありました。収穫するタイミングも大切ですね。傘が開ききる前が良いですね。開ききってからだと見た目が悪くなります。収穫出来た量と価格を考えれば、スーパー等で買った方が安いのかもしれませんが良しとします。

購入回数は7.8回目くらいです。
秋頃になるなと、今年もしいたけ育てよう〜と家族の恒例行事(?)に。
数が極端に少ない不作の時もありましたが、
凄い数が収穫出来る時もあり毎回ドキドキ。
今回は一回目、大小合わせて65個程。
間引かなかったので大は饅頭サイズ、小はペットボトルのキャップくらい。
グリルで塩を振って焼いただけ、
素焼きして醤油を垂らすだけ、とシンプルな食べ方が大好きです。
プリプリ！ジューシー！で美味しい。
その他、今の時期は鍋に入れたり〜。
食べきれない分は冷凍したり干し椎茸にして保存しています＾＾
成長スピードの驚きや間引くと巨大化するなどの発見を家族で楽しんでいます。
子供と一緒にお世話して収穫して...我が家のキノコ好きはしいたけ栽培のおかげと言っても良いほど(笑)
保管場所を取りますが、複数回栽培するなら別売りのドームの購入をおすすめします！
我が家のドームは割れて来てるけど現役！そろそろ新調しようかな...？

以前セットで購入したことがあり、説明は不要なことからこちらを購入しました。
着いたらすぐ育てはじめてとのメッセージが入っていたので早速ビニールの上を切り、そのままの袋で水はりをはじめました。大きさもぴったりなのですから丁度いいです。中まで水を入れたかったので、きのこのブロックの上部を20cmほどのバーベキューに使う串でグサグサと刺し、吸水させました。より水が入った気がしました。しばらく水を足しながら様子を見て、プラスチックの生育ケースに入れ置いておくと、その日からぐんぐん伸びて、1週間くらいで100個くらい収穫できました。今は、乾燥させて休ませていますがもう少ししたら2回目に挑戦します。3回目までは挑戦しようと思っています。楽しみです♪
　トマトソースがサービスで入っていました。収穫したら炒めて絡めて食べるものだったのです。美味しかったですよ♪ありがとうございました。

自宅でしいたけを育てる楽しさに嵌まって以来、毎年秋～冬に栽培しています。
既に栽培容器を持っているので、今度は「おかわり君」を買ってみました。
適度に水を霧吹きで与えるだけなので、栽培はとても簡単です。その割ににょきにょき生えるので、とても楽しい！
休眠や二度目の栽培なども、説明通りにすれば、ほぼほぼ問題なく誰でも栽培できるかと思います。
ただ「おかわり君」には説明書は付属していませんので、サイトを見れば栽培方法は書いてあるとは言え、やはり1度は育てた方向きでしょうね。
一番最初に栽培した時、芽が出過ぎてどう間引いていいのか分からなくなったのも、今では良い思い出です。今は小さいものは干し椎茸や煮物にしています。
どうしても初回大量にできてしまい、2回目以降は収穫が少なくなるのが残念ですが、その点さえ除けばとても満足しています。

こちらの栽培キットを購入したのは2回目になります。
1回目はホームセンターで購入、売れ残りだったのもあり開封時から芽が出て押しつぶされておりました。結果的に潰れた芽は軸のない椎茸のなりそこないで失敗。収穫は後から成長した2個のみ。今回はこちらで購入しすぐに育てました、写真は一週間後になります。肉厚椎茸に成長し満足です。やはりこちらで購入した方が成長のタイミングを考えて送って頂けるので失敗しません。おまけにきのこご飯の素までありがとうございました。
今回学んだ事は説明書通りに間引きがやっぱり必要(これでも間引きをケチりました)小さい芽のうちに間引きした方が菌床にダメージが少ないです。あと温度が高い所に置いていると一気に成長してしまい肉薄な椎茸になりますので温度管理が大事。2回目も成功したいです。

到着後すぐに開封してジョーロで水をかけてスーパーのビニール袋でふんわりと包み、日当たりの良い窓際に置きました。翌日から大量にムクムクと出てきました(特によく陽の当たる側)。１回目は大量に出て来て混み混みになってしまい、小振りになりましたが5０個程採れました。菌床を水に一晩漬けてからの２回目は６個程の収穫。こちらは少数精鋭だったのでステーキに出来る程大きくて立派なものが採れました。２回目が終わったら菌床に楊枝でプスプスと穴をあけ、また水に一晩漬けてからの３回目。現在は今の所、６個程出てきているのが見えます。育ててみてのコツは「乾燥し過ぎず加湿し過ぎず」だと思います。あと冬、寒過ぎても出ません。今は100均一で売っていた苗帽子を被せてやっています。食べきれない分を干し椎茸もにした所、絶品でした

今冬から始めたので何年できが悪くなってるとかは分かりませんが、市販で買うより確実に安いと思います。
そして、美味しいです。

間引いた時の小さい椎茸と、傘が開き切ってしまった薄い椎茸は筑前煮に、
本来の収穫時期より少し早めて獲った肉厚なものはそのままオーブンで焼いたり肉詰めにしました。




失敗点

菌床を買い足したんですができるだけ安く済ませようとネットでなく売り場を回って何ヶ所かで買いました。
入荷時期が1ヶ月前のものだったり3ヶ月前のものだったりでどれも袋内で育ち切ってカサが潰れてしまってたり、1番マシそうなものを育ててみましたが育ってみると奇形ばかりでした。

売り場ほど安くは買えませんが新しいものを送ってくれるのでこちらから注文するのが1番オススメです。次回からもこちらで購入したいと思ってます。

2回目の購入なので、便利そうなプラケースとともに説明書なしのこちらを選びました。
前回はなんのトラブルもなくとても立派な肉厚椎茸が収穫できましたが、今回は、うまくいきませんでした。
カビなのか、もう栽培不能なのか、心配で写真を送って質問してみました。回答をすぐにいただけました。
プラケースはビニールの袋より熱がこもりやすいのと、9月の日中はまだ室温が高いため蓋をかぶせていると高くなりすぎてしまった可能性があると、日中は蓋を外し、夜は被せるとよいという的確な指示をいただました。
温度と湿度の管理がポイントのようですね。
変色してしまったものはとりのぞいて再チャレンジしたところ、元気な椎茸が出てきてくれました。とても嬉しいです。最後の写真が再チャレンジ後のものです。