画家でありアーティストであり絵画教室も主宰するKoyama Isseyが初めてデザインをしたハンカチは、力強くロマンティックな作品です。
アブラゼミの６年間の地中生活。そして、約１週間の地上の時間。そう思うと、アブラゼミは地中にいる時が楽しかったのではと考え、ハッピーだった地中、地上でのはかない命でもって宇宙に羽ばたく姿を表現しています。それは、守られていた幼い頃、そして一人で生きていかなければならない私達自身にも思え…

地中と地上の全く異なる世界が、ハンカチの新たな面白さを引き出します。見るだけでどこかパワーをもらえそうなハンカチ。勉強や仕事の合間などのふとした瞬間、その想像力と色遣い・筆遣いに刺激を受けるハンカチです。


※少し厚めの綿を使用した使い勝手のいいハンカチです。
　色落ちの心配はありません。