配色がすばらしい！

過去にこちらで22mmのJB、ブラック、オリーブを購入し愛用していました。 おととしからApple Watchに変えたので、NATOとはしばらく離れていたのですが、縁あってダニエルウェリントンを入手し、早速18mm、バーガンディ・ベージュを購入しました。 時計がピンクゴールドなので、NATOのシルバーのステンレスに合うか心配だったのですが、ステンレスは艶消しで、ベルトのカラーがばっちり時計に合っていて（特にベージュのライン）うれしくなりました！ もともと茶色のレザーベルトだったのですが、このNATOの配色の方が全然合ってると思います。 しばらくはこの時計で行こうと思います☺︎

43mmのチタンケースを持つ、ダイバー…

43mmのチタンケースを持つ、ダイバーズウォッチに装着した。G10やNATOタイプなどに比べ、ベルトに厚みがあり、フェイスの大きい時計とのバランスも心地好い。だが、厚みが増したことで、軽快感が損なわれた訳ではない。 色はライトグレーを選択したが、梨地のチタンケースと相性がよく、リブラインと相まって、私感だが、どこか6B/2617（1950年代頃からイギリス軍で採用されていたストラップ）の現代版といった印象だ。尾錠やキーパーにはヘアライン加工が施されており、ドレッシーな時計よりも、ツールウォッチとの相性が良いように映る。 とはいえ、自由な発想が素晴らしい結果を産むことは言うまでもない。私自身、自分の世界観に時計を引き込むためトライアンドエラーを繰り返している。NATOストラップは時計の表情を変える簡単な手段である一方、個性を表現する手段として奥深いものがある。 今やNATOストラップは市場に溢れているが、リブラインが織り込まれたストラップは珍しく、ユニークなカラーバリエーションが用意されている点でも、素晴らしい選択肢と言えよう。 貴方も、自分だけの時計を＂発見＂してみては如何だろうか．．．。

長さのバランスがいい！！

オリーブ18mmとアース•ブラウン18mmを購入しました。厚みはPhoenixのG10より少し厚めですが、肌触りが良いので気になりません。オリーブをTIMEXオリジナルキャンパー(グリーン)に、アース•ブラウンをKELTON-JUNGLEのOliveに取り付けました。今回のRR、良かった点は、ステンレスの遊環(でいいのかな？)の尾錠側の1本がスライドする、ステンレスが艶消しで落ち着いた感じがする、遊環の角が四角いのでベルトが全体的に薄く感じるなど多々ありますが、一番気に入った点は12時側と6時側の長さのバランスです！！今まで試したNATO型のベルトは尾錠側が短く、どうしても手首の外側寄りに尾錠がきてしまい気になっていました(手首が太いせいもありますが…)。しかし今回のRRは尾錠側が今まで試した他の物より長く丁度手首内側の中心に尾錠が止まります！！RRの一番気に入った点はそれです。長さのバランスがとても好きです。写真、真ん中のベージュが市販の他製品、左右がRRです。時計は三つとも同じサイズなのでわかり易いと思います。長さは好みもあると思いますが、私はRRのバランス、とても好きです。

シアン・ブルー20ミリを購入しました。…

シアン・ブルー20ミリを購入しました。 ユーチューブでは水色っぽく見えたのですが、手元ではやや緑がかっていてターコイズブルーにも似た印象を受けます。春夏にも良さげですが、冬にもクールな感じで合うと思います。 装着時計は、以下の3本です。 ①セイコー・メカニカルSARB065(アイスブルー文字盤・ケース径40ミリ) ②フレデリックコンスタント・クラシックラインFC-303X4B4/5/6(ホワイトシルバー文字盤・ケース径37ミリ) ③オリエントスター・クラシックメカニカルムーンフェイズ70周年記念モデル(グリーン&ネイビーグラデーションシェル文字盤・ケース径41ミリ) このストラップは大好きで、発売以来各色買い求めています。主張しすぎることはないけれど存在感のある佇まいが非常にツボです。凹凸のある生地感、スライドしてくれるバックル寄りのループ、厚みのあるツク棒など魅力満載で、この価格です。本当に言うこと無しです！ ユーチューブで店長さんが仰っていたとおり白っぽい文字盤にも映えますね。グリーンがかったシェル文字盤とも好相性でした。大変気に入りました。

今や、ヘッド（時計本体）が大きく、重く…

今や、ヘッド（時計本体）が大きく、重く、そして分厚い時計が主流となったことで、既存のNATOストラップではヘッドとのバランスに限界を感じていた。しかし、そんな悩みを解消してくれる素晴らしい選択肢が現れた。 今回はライトグレーとアースブラウンを購入。1950〜60年代の意匠を引き継ぐダイバーズやミリタリー・モデルと相性が良く、時計をヴィンテージな世界観に引き込んでくれるストラップ、と言うのが第一印象。リブラインが織り込まれることで、クラシカルかつ、従来よりも厚手な仕上がりとなり、冒頭で述べたような時計との良好なバランスと着け心地を提供してくれる。 今は5色がラインナップされているが、今後の展開にも期待したい。例えば、定番のボンド・タイプはもちろん、フォティーナ夜行塗料にマッチするサンドベージュや、尾錠にPVD加工を施したオールブラック仕様、ブロードアローやスペック・フォントがプリントされた限定モデルがあっても面白いかも知れない．．．。これは素晴らしい可能性を秘めた商品だと思う。