赤木工房一門のご紹介 第一弾



能登を代表する文化であり、国の重要無形文化財でもある輪島塗。

輪島で塗師として活躍されている赤木明登さんのご紹介をします。
赤木さんの工房には、多くのお弟子さんがおられます。
当店でお取り扱いさせていただいているお弟子さん達のご紹介もさせていただきます。

第一弾は、赤木明登さんご本人です。



赤木明登(あかぎ あきと)・・・輪島の塗師

1962年 岡山金光町に生まれる
1984年 中央大学文学部哲学科卒業
      世界文化社家庭画報編集部に入る
1988年 退社後、輪島に移住
1989年 輪島塗下地職・岡本進に弟子入り
1994年 年季明け後、独立
      和紙を使った独自の漆器作りをはじめる
1997年 ドイツ国立美術館「日本の現代塗り物十二人」に選ばれ海外でも高評価を受ける
1999年 極薄手の木地を使った、薄物のシリーズを発表
2000年 東京国立近代美術館「うつわをみるー暮らしに息づく工芸」に選ばれる
2001年 江戸時代の無地の輪島塗をイメージした
      「能登根来」シリーズを発表
2003年 李朝時代の日常雑器をイメージした
      「今高麗塗」シリーズを発表
2004年 独自の乾漆技法を使った
      「ペラペラ」シリーズを発表
      ドイツ国立ディ・ノイエ・ザムルング美術館に作品が収蔵される
2005年 金属粉を使った新たなぬりものを始める

輪島でうつわを作り、各地で個展を開く。
著書に『美しいもの』『美しいこと』『名前のない道』、共著に『毎日つかう漆のうつわ』(いずれも新潮社)など。

● 作り手としての気持ち ●  
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「昔のよいものの中にその形を美しくさせているなにかがある。
その必然性を感じさせるようななにか。 それがなんなのかを探しながら、器をつくっている。」

● 使い手へのメッセージ ●
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「僕はものを丈夫にするため、使いやすくするために漆を塗ります。
どうしてぬりものが敏感で扱いにくいと思われるのでしょうか。」



赤木さんの作品は、こちらからご覧下さい。


※赤木工房一門のご紹介 第二弾では、赤木工房最初のお弟子さんの
鎌田克慈さんをご紹介します。

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