私が高校時代に化学を勉強する前に欲しかった本です！導入イメージとしてとてもわかりやすく、この考えがあったらあんなに苦しまずに暗記をしなくてもよかったのになーって思いました(>_<)子供たちは化学を覚えなくても絵本で読んだ感覚で、化学に触れることができるので、楽しく勉強できそうですね。

一緒に読んでいると親も賢くなれそうな本です。
１回目に読んだ時は、内容が最後に向かうにしたがって、唐突な感じがして違和感を感じてしまいました。
が、何度も読み重ねるとだんだん慣れてくるのかそういうものなのかなと思えるようになってきて不思議です。
専門家ではないので、いずれ「そういうことか！」となるかはわかりませんが、子供がいつもとは違う世界をのぞくきっかけとしてはとてもよいのではと思います。

「そうたいせいりろん」をもっていたので、併せて、「りょうしりきがく」も購入しました。
量子力学の方が使用している用語が少し難しくなっていて、感覚的に理解することが難しい気がします。
ただ、科学に興味を持ってもらう取っ掛かりには、いずれも良いと思います！

大学院まで物理を専門にしており、子供も生まれたので興味で買ってみました。物理学とは、なぜ？を突きつめる分野だと思います。子供になぜ？と聞かれても面倒くさがらずにきちんと教えられるパパになりたいですね。興味関心こそ最大の学習の機会ですから。

娘の1歳の誕生日プレゼントに購入しました。ざっくりとわかりやすく(?)説明してくれているので、こちらも深く考えずに読むことができます。
ゆくゆくは子ども自身に「どうして？」と思ってもらうきっかけになったら良いなと思います。