小学校の教科書にも一部載っていることもあり、購入してみました。まだ活字に慣れない小一の息子が、絵本から普通の本に慣れて欲しいなという思いも込めて。
　大変気に入ったようで、ゆっくり声に出しながら読んでいました。内容も、温かいほっこりとした気持ちになれるもので、下の子にも一緒に読み聞かせをしてあげたいと思いました。

子供の国語の教科書に載っていたのがきっかけで、このシリーズを知りました。詩みたいなシンプルな言葉で書かれていて、がまくんとかえるくんの間の、ゆっくりとした時間や空気や距離感が心地よくて、ユーモアもあって、読むとあたたかい気持ちになります。書かれた時代のレトロな服装もかわいいです。

アーノルド・ローベルのふたりはシリーズをまとめて３冊購入しました。
がまくんとかえるくんの何気ない日常を描いた絵本なのですが、挿絵も文章もとても可愛らしくいい絵本だと思います。
自宅にあったふたりはいっしょとあわせて４冊揃いました。ずっと手元において時々読みたくなる絵本です。

がま君とかえる君のほのぼのしたお話です。ひらがなで書いてあり、いくつかのお話が入っているので、来年１年生になる孫のクリスマスプレゼントの中の一冊に選びました。
はじめのうちは読んでもらって、だんだん自分で読めるようになったら楽しいかな？と、思います。

孫にプレゼントで購入しましたが孫はもとより母親がとても気に入ってました！色々な本を探してちょこちょこと買いたいと思います。読み聞かせなど良いみたいですね、パソコンやタブレットも必要ですがアナグロも良いですね。