旅先で出会う人々が示す愛情や友情は、日本では感じられないほどの懐の深さを感じました。何を大切にするのか、何を信じて生きるのか、作者のゴカさんが出会う人たちはみんな知っているように見えます。貧しくても、困っていても、子供のようなピュアな気持ちがある大人たち。こんな風になれたらと思います。

海外での出会いが1、2Pの漫画としてギッシリ詰まってます。普通の旅行エッセイコミックよりも小ネタ集を想像すると良いかも。
クスッと笑えて面白いですが、アジア、中南米などざっくりした区切りだけで具体的な国名は分かりません。
あと本の大きさが奥行きA5サイズなのに高さがB6サイズなのはちょっと困ります。

ハラハラさせてからのほっこり、っていうパターンが1、2ページ完結で延々と続くだけだけど、全然飽きないしずっとニヤニヤしちゃう。寝る前にちょっと読み返してほっこりしながら眠りにつきたいと思うのに、つい最後まで読み耽って夜ふかししてまう…！
コワモテさんのニッコリ顔さいこうです。

読むと、外国っていいなぁ〜、と幸せになります。日本に良いところがあるのと同じで、日本にない良さが外国にはありますよね。いろんな人っているんだな、いて良いんだな、ってほっこりしたいときに読みたい本です。素敵な本ですが、ネットで読めるエピソードが多いので、星は4つで。

たいへんに癒されます。Twitterで知って見ていましたが、本が出ていつでも手に取って見れるようになりました。ほぼ1ページで完結するのも良いです。世界のどこへ行っても人間って悪く無いなと、思わせてくれる素敵な本です。

旅行好きでいろんな旅行記を読んでいますが、こちらの旅日記は現地の人との触れ合いの中からほっこりした体験ばかりを描いていて、全編とても楽しく読めました。続巻が出たらまた買いたいです。

最初はネットで見ていて、本が実物で欲しくなったので、購入しました。ほんわかします。糖分？多めで、後半は優しさお腹いっぱいになります（笑）

twitterで流れてきて読みました。コワモテからのイイ人へのギャップがたまらなく好きです。あと、主人公の形もかわいくて好きです。

クスッと笑ってしまう現地の方と作者の出会いがたくさんです。コロナ禍が終わったら、また私も海外へ行きたいなと思いながら読んでいます。

海外は怖いイメージがありますが、
実際には、日本で感じている程、
危ない感は無いのが、
分かります。
楽しめる内容ですよ。