今まで秒数計測のない普通の電子計量を使ってドリップコーヒーを淹れてましたが、時間計測をしながらすることで確実にばらつきなく安定して淹れることができるようになりました。

たまたま、連れて行ってもらった珈琲豆を販売しているお店で、淹れてもらったコーヒーを飲みながら、コーヒー豆に関する膨大なウンチクを聞いていると、店先に置いてあったコーヒーミルが目に入り、お尋ねすると、お店の方曰く、貸出用で置いているとのこと。以前から、自分でコーヒー豆を轢いて飲みたいという思いがあったので、これは始めるタイミングでは？と勝手に思い込み、お店の方のアドバイスも参考に道具を買い揃えてみました。これから、買ったコーヒー豆で自分好みのコーヒーにチャレンジしてみたいと思います。耐久性に関しては、これからコーヒーを楽しみながら確認したいと思います。

2～200g 0.1g,200～500g 0.5gで表示される。もちろんタイマー付きなのでドリップに最適。しかし、スイッチのクリック感がなく、タイマースタートしても１秒経って数値が１秒にならないとタイマーがスタートしたかわからない。押し方によってスタートしないから。液晶はもう少し大きいと良いと思います。

ドリップスケールはピンキリあり、安いものから高額のものまで様々。
初心者ですし、一番安い物でもいいかな～と思ってましたが、
あまりにも安いものは数値にばらつきが出やすかったり、
反応が遅かったりする、とあったので、
信頼できるメーカーで手が届く値段…と吟味し、こちらを購入しました。
扱いやすく、満足です！

デザインがシンプルで、有名なハリオ製ということで安心できるが、ボタンの押した感がなく押せたと思っていたらタイマーが進んでいなかったり、押せていないと思い再度押すと止まってしまったりする部分が若干の使いづらさがある。
普通に重さを測って、タイマーとして使うにはおおむね満足はしています。