旧モデルでも売れ続けている理由（名機）

最近小型スピーカーに凝っており、つい最近他店でDIAMOND220を購入しました。 よく言えば「大人の音」悪く言えば「陰鬱な音」で聞いて楽しくなく（私の好みではない） すぐヤフオクで売りました。 Wharfedale は全部こんな音かなぁと危惧しましたが、2010年発売の10.1は それなりの理由（音が良い）で継続販売では？と思い購入しました。 音を表現するのは難しいですが「朝日のように爽やか」な音で一聴惚れしました。 造りもラウンドキャビネット採用で強固で、見た目も220より１００倍高級感あります。 Wharfedale 社はコスト高（儲からない）で10.1を製造中止し、200シリーズを出したのでは？と勘ぐります。 それほどこの10.1は素晴らしい音で魅了します。 聞くジャンルにもよりますが、220と10.1を聞き比べ220が良いと言う人は居ないのでは？と私は思います。 輸入代理店のロッキーさんは1色だけ継続販売ですが、BAE STOREさんは引き続きカラーバリエーションで 販売お願いします。　一人でも多くの音楽ファンにこのDIAMOND10.1聞いてほしいです。

タンノイ放出を決断

開封すると意外に大きく、重いという印象を受ける。さて肝心の音出し・・・小型ブックシェルフという定義を超えて、6畳ていどの部屋ならば低域不足もなく豊穣に鳴る。スピーカーの側面にカーブをつけているので、前面に放出された音の一部は素直に後方へ流れているもようで、旧素材のコーン紙を使いながらも「音切れ」は良い。ワーフェデールは英国製スピーカーとしては老舗だが、他社タンノイ、KEF、B&Wなどの著名メーカーに比べて知名度は低い。そのためオーディオマニアのなかでも所有者は僅少だろう、このたび新型のダイヤモンド12.0に続いて２台めの搬入。両者ともに試作データだけでなく、音楽の要点を知る製作者が耳で聴き、音決めしていることは間違いない。これまで所有していた価格が倍ほどのタンノイ・レボルーションXTは放出することにした。オーディオマニアではなく、メーカーブランドにこだわらない音楽愛好者に勧めたい。

久々のオーディオ

引っ越しに伴い４０年前のオーディを再セッティング。２５年近く動かしてなかったシステム。今となっては化石化した物ですが知り合いにアンプ、カセットをメンテしてもらい、新たにこのスピーカーを追加購入。中音高音は良い感じ。低音も思ったより出ます。これからが更に楽しみです。 再レビューです。 約４か月毎日１時間ぐらい寝る前に聞いてました。 エージングもほぼ終わり大変お気に入りの音になってきました。 音は柔らかくでも芯のあるしっかりした音で鳴ってます。 低音もどんどん出てくる感じです。 アンプはＬＵＸ　Ｌ５８Ａ　ＣＤはヤフオクでDENON DVD-3910を購入して ＳＡＣＤ、ＣＤと聞いてます。女性ボーカルがなんとも心地よいです。 大体２曲目ぐらいにウトウトして寝てしまいます（笑） 包み込むような感じで毎日快眠できてます。 気持ちいい音です。

見た目を超えてきます。

通常初めての音出しでは期待が大きいため思っていたほどでは無い印象となりがちですが、期待を超えてきました。 どんなジャンルの音楽でも悪い印象はありません。 また、アンプをいくつか変ええて聞いてみましたが、それぞれ特徴は変わりますがどれも良い印象でした。 個人的な感想ですが参考に記載します。 TEAC　A-R630　カッチリとした音と想像以上の低音が気持ちよい。 DENON　PMA-390RE　力強い迫力のある音。 YAMAHA　RX-S601　繊細で切れの良い音。 アンプの個性をそつなく引き出すスピーカだと思います。

初めてのパッシブスピーカー

ネットで調べて、最初はDARIのZensor1や3かと思ったのですが、当方ドンシャリ派なこともあり、同程度の価格で探していたところ、Wharfedaleを知りました。というとDiamond210や220も候補として上がったのですが、やはり聴く音楽と、あと見た目的に気に入ったのもあってこちらにしました。 最初のうちはこんなもんかね？と思っていたのですが、充分にエイジングすると、期待以上の音を出してくれるようになりました。 数年前の製品ですが、他のレビューにある通りの良いスピーカーだと思います。