「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。

ワイン特区の設立などワインの生産に力を入れている長野県。 近年個人でワイナリー設立の夢をいだき、長野の地でブドウ栽培を始める方が多くなってきました。 しかし、ワイン特区とはいえ収穫量が2000リットルのワインを造れるまでに満たないとワイナリーを持てないことから、委託醸造でその腕を磨く方が多くいます。
そのような農家からブドウを買い取って自社ワインを醸造したり、委託醸造を受けたりして、自社畑を持たずに6次産業化に貢献しているワイナリーが、日本ワイン農業研究所ARC-EN-VIGNE(アルカンヴィーニュ)。

その名の由来は、フランス語「ARC-EN-CIEL(アルカンシエル)」(空にかかるアーチ)の「CIEL(空)」を「VIGNE(ブドウ)」に変えて、ワインを愛する人とワインをつくる人を繋ぐという願いを込めて名付けられたそうです。

ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーが母体で、代表は玉村豊男さんが兼任、醸造責任者も同じくヴィラデストの小西超さんが務めています。
なので、ヴィラデストで使用していたオーク樽や自動温度管理機能付きのステンレスタンクなどを使いながらワインを醸造しています。


造るワインのコンセプトは「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。

長野県産の食材や料理に合うように造り、よりカジュアルな目線で「ワインのある食卓」を目指してワインが造られています。
自然派が好きな醸造を担当している林さん。 造るワインには亜硫酸塩の添加を極力減らしたり、ろ過もワインのコンディションを見て調整しているそうです。

そんな長野のテーブルワインwp目指すアルカンヴィーニュの試みの一つとして、母体であるヴィラデストとの差別化を図るべく、現在力を入れているのが「スパークリング系」。
シードルはもちろんですが、樽熟成させているシャルドネのスパークリングや、今後シャルドネとピノ・ノワールのブレンドさせたものなども構想にあるようです。

日本初の民間ワインアカデミー

アルカンヴィーニュには、日本ワイン農業研究所としてもうひとつの顔があり、そこでは千曲川ワインアカデミーを開講しています。
ここでは、栽培や醸造はもちろん、ワイナリー起業に不可欠なクラウドファウンティングや補助金の知識、経営のため販売戦略や税理の知識まで幅広く実践的に学ぶことができるアカデミーです。
事の発端はヴィラデストワイナリーにワイナリー設立をしたい!という問い合わせがあまりにも多く、その受け皿としてアルカンヴィーニュが設立されたという経緯もあるようです。
ここで学んだ生徒さんたちが長野を担う造り手として今後活躍してくれることでしょう。

アルカンヴィーニュ

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