創業以来、クラフトマンシップと最新技術により、キャンソン社は最高級品質の紙を創造してきました。過去そして未来の画家との密接な歴史から生まれたキャンソン・ヘリテージ水彩紙がそのことを証明しています。
原料がコットン100%のキャンソン・ヘリテージは伝統ある技術を駆使して、円網機で抄造されています。それにより ユニークな表情、最高級の手漉き紙に匹敵きする甘美な手触りの紙肌が生まれます。画期的な設計により、濡れた状態でも、乾いた状態でも白さを保ちつつ、均一なウォッシュ、鮮やかな発色、そして素晴らしい耐久性が得られます。
近年失われつつある手漉きに近い円網で抄造されているキャンソン・ヘリテージは純粋主義者もが認めるほかとは一線を画する極上の紙肌を有します。





・優れた構造:長さのあるコットン繊維を使っています。
・極上の均一性:低速度の抄紙機によって形成されます。
・完全なる安定性:繊維が全方向に分布されているため、濡れた状態でも紙の安定性が保たれ、それにより顔料の均一な散布が保証されます。
・ユニークな紙肌のラインアップ:羊毛糸で織ったフェルトによって生まれます。
・純粋な白さ:最大限色の鮮やかさを引き出します。
・耳付き:信頼性の証。
・際立った耐久性:消しゴムやスクラッチにたいしての高い耐性。

ヘリテージ

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中央フランス、アンベール出身のモンゴルフェイ家は1405年より製紙行にたずさわり、1557年にボジョレーにて創業、その後現在のアルデシュ県アノネー地区にあたるヴィダロンに移りました。そこから多くの発見に彩られたキャンソン社の長い歴史が始まります。その歴史の中でも最も驚くべき出来事はジョセフとエチエンヌのモンゴルフィエ兄弟が「空を飛ぶ!」というイカロスの夢をかなえたことです。二人がデザインしキャンソン社の紙で作り上げた熱気球は1782年12月14日に工場の中庭の空に解き放たれ、世界で初の飛行に成功しました。発明者の名前にちなんでフランス語では、モンゴルフィエが熱気球を意味する一般名詞となっています。その後、娘ばかり6人の父であったエチエンヌ・ドゥ・キャンソンに会社の経営を引き継ぎました。彼の名であるキャンソンはたちまち世界中に広がり、美しい紙の代名詞となりました。



キャンソン社は何世紀にもわたり、デッサンや水彩等、芸術分野の灘ダルアーティストと密接な関係を築いてきました。ドラクロワ、ドガ、ロダン、マティス、クレー、シャガール、ミロ、ウォーホルなどの巨匠たちは自分自身の才能をキャンソンの紙にこめました。ヴィダロンのためにはその名前を冠した簾の目入れペーパーをつくりました。 モンバルはアリスティド・マイヨールのために開発されました。 ヴァン・ゴッホ『向日葵のある小屋』、セザンヌの『サント・ヴィクトワール山』のいくつかのバージョンやピカソの水彩画は高品質を体現しているキャンソンの紙に描かれています。今日も続くこの密接な関係はルーブル美術館とのパートナーシップ、また芸術を守り、未来のアーティストの支援を目的とするキャンソン賞を通して目にすることができます。



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