摺り鉦（すりがね、チャンチキ)
6寸（直径約18.1センチ)
※サイズは一番ひろいつば部分の端から端までとなります。
2つ耳

金属製の打楽器の一種。鉦吾（しょうご）、当たり鉦（あたりがね）、チャンチキ、コンチキ、チャンギリ、四助（よすけ）などともいわれます。
祭囃子で使用されることが多く、現代の吹奏楽でも使用を指定される曲がございます。

奏法

奏法は、紐で吊るすか枠や柄をつけてそのまま打つ場合と、左手に直接持って指で音色や余韻を変えながら打つ場合がある。先述の撞木で叩くことにより音をだすが、その奏法は2種類あり皿のふちを叩く場合と中央部分を叩く場合がある。


※画像は4寸の参考画像となります。予告なく仕様変更される場合がございます。
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