意外にスペースを取りません( ゜o゜)

懸垂運動で鍛えられる筋力に惹かれ自分も始めてみたのですが、公園にそうした器具はあれど、天候や人の混雑状況に応じて使用可否が決まる部分に限界を感じ、たまたま自身がロフト付きの賃貸物件に住んでいながら、天井の高さを活かし切れていない事にも気付い為、意を決してチンニングスタンドの購入を決めました。 届いた時は重かったですが、反対に簡単に壊れる感じは全然無かったです。 組立はゆっくーりやって、1.5~2時間程度。 ハンマーは不要で、添付の六角レンチだけで十分な耐久性でした。 組み立てて気付きましたが、意外に他のスペースを侵略しない奥ゆかしさがあります(笑) そして重量に見合う強度も申し分ありません。 当方174cm/68kgの平均的な体型ですが、ぶら下がり、懸垂、ディップス…問題なくこなせます。 少しスペースを作ってあげる必要性はありますが、一度設けてしまえば、後は公園で晒される奇異の視線から逃れて、天候に左右されずに自宅で懸垂が楽しめます👍

値段以上の懸垂マシンです

届いて早速組み立てました。組み立て時間は1h弱で出来ます。早速チンニングを10回5セットをやってみましたが、ほとんどグラつきありません。ネジ用の穴は力のかかりにくい箇所を避けて開けてあり、廉価製品とは思えない考えられた作りです。元々この会社のベンチを使っており、とてもしっかりした作りだったので信頼はしていました。製品も予想通りでとても良いものでした。 組立てに2hかかったりネジ位置調整に戸惑ってるからと書いていらっしゃる方多いですが、それらは余程の組立てオンチの方々の意見です。全然簡単です。男1人で十分出来ます。穴位置のズレは固定や組み方次第で全然なんとかなります。ちょっと頭使い工夫するだけで、グラつきもなくしっかり固定出来ます。グラつき気にされている方は、ジムに置いてあるような数十万するチンニングスタンドやマシンと比較していたり、穴位置がズレたまましっかり固定されていない方のいずれかで的外れなレビューだと思います。参考にしてはいけないです。この価格帯のモノでこの安定感は本当に買いだと思います。しかしながら重い人(90kg以上)やジムレベルのグラつき無しを求めている方には向きません。

私の身長が174センチで1番バーの高さ…

私の身長が174センチで1番バーの高さを高くしてつま先が床に届くくらいの高さです。 ぶら下がる為のグリップ部分は３センチ位の直径なのですが個人的に４センチ位の方がつかんでいる手が楽かなと思いました。 ぶら下がり器を背に正面を向いてけんすいしたい人は頭の上部のフレームがコの字に開いているタイプのものを選んだ方が良いと思います。 組み立ては左右を間違えないようにするのと、後上支柱という部材の形が、説明書と実際で少し違うので、私みたいに違う部材だと早とちりして交換して下さいとか言わないように気をつけましょう。 それにしても組み立て品で毎回思うのは、組み立て用の工具は必要な人だけ付けてもらう感じにして欲しいという事です。 まぁ自然には優しくても手間が増えそうなので無理ですかね。 最後にぶら下がり健康器は小学校の体育館の壁にあったやつ（ぶら下がり専用ではなかった気もしますが）が背中も伸びて1番良い気がします。 ただあれを家庭でとなると土台部分のフレームを後ろ側にも前側と同じくらい伸ばさないといけないのと、着地部分のフレームを無くさないと危ないので、置き場所的にも価格的にもあまり売れないかもですね。

低レビュー多くて不安だったが満足。

注文翌日に到着しました。 低レビューポイントについて ①パーツが足りない▶︎最初にパーツの確認。 ②ネジが入らない▶︎ネジは全部かなりユルめ(ネジが外れない程度でグラグラ)の仮止め→全部組み立ててからネジ締め。丁寧に時間をかけて組み立てました。 組み立て家具系に慣れてる、筋力の無い(腕立て伏せ出来ない)痩せ型の30代女で1時間10分でした。(パーツ確認後、組み立てだけの所要時間) ハズレじゃなかっただけなのか、低レビューの方が組み立て慣れてないだけなのか判断しづらいですが、私は無事完成しました！ 体重が重くても65kg以内の人しか使用しない前提で、普通に予想通りのガタツキ具合で問題なさそうです。 値段の割にはシッカリしていますが期待値以上ということは無く予想を超えてはいないので、体重の重い人は分かりません…。 デメリットは重いことです。土台と棒部分上下別に組み立て、最後に土台に棒部分を差し込むのですが、高さもあるし重くて差せず、そこだけ人を呼んで2人でやりました。ひ弱な人は注意。 ただのぶら下がり棒の方が安かったので迷いましたが、懸垂マシンにして正解でした！ これ以上グラつくのは不安なので…。

主に広背筋を鍛えるために購入しました。…

主に広背筋を鍛えるために購入しました。 使ってみて痛感したのは、「懸垂」という運動が、日常生活に存在しないということです。 順手(手の甲が表)で一番上のバーの並行部分を肩幅程度の幅で掴んで、身体を引き上げようとしましたが、初めはビクともしませんでした。 筆者は身長171cm、体重57kgくらいの痩せ型体型で、日頃から腕立て伏せや腹筋など、それなりに筋トレはやっていますが、辛うじて肘が少し曲がる程度の「懸垂」運動を3～4回やるのが精一杯でした。 そして運動の翌日から、僧帽筋、広背筋に激しい痛みが発生、筋肉痛なんてレベルじゃなく、ほぼ怪我レベル。 一日おきくらいで必死で運動して、まともに懸垂運動ができるようになるまでに4ヶ月くらいかかりました。 日常生活ではできない運動ができて、上半身をバランス良く鍛えられるとても良い商品です。 長～い物なので組み立てるのに広い場所が必要ですが、完成すれば安定感抜群で、積極的にお勧めできる商品です。 但し、まともに運動できる様になるまでに時間がかかるので、途中で諦めて物干し竿にならない様、ご注意下さい(笑)。