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端渓硯 宋坑 天然型

端渓硯 宋坑 天然型 石質はやや柔らかめですが、墨の下りがとても良いです。
国内の硯職人により中国から輸入後、再研磨している良品です。
落ち着いた深紫系の石質はきわめて細かく丈夫です。
花梨の木箱入りで贈り物にも最適です。

※ 天然の石のため石紋様は一面一面異なります。
実際の商品サイズは表示サイズと、多少異なる場合があります。


端渓硯 宋坑 長方型

端渓硯 宋坑 長方型 石質はやや柔らかめですが、墨の下りがとても良いです。
国内の硯職人により中国から輸入後、再研磨している良品です。
落ち着いた深紫系の石質はきわめて細かく丈夫です。
花梨の木箱入りで贈り物にも最適です。

※ 天然の石のため石紋様は一面一面異なります。
実際の商品サイズは表示サイズと、多少異なる場合があります。


端渓硯 麻子坑 楕円型

端渓硯 麻子坑 楕円型 石質は宋坑より硬めで、緻密です。
仮名墨をおろすと伸びの良い墨液を得ることができます。
国内の硯職人により中国から輸入後、再研磨している良品です。
落ち着いた深紫系の石質はきわめて細かく丈夫です。
花梨の木箱入りで贈り物にも最適です。

※ 天然の石のため石紋様は一面一面異なります。
実際の商品サイズは表示サイズと、多少異なる場合があります。


端渓硯 麻子坑 長方型

端渓硯 麻子坑 長方型 石質は宋坑より硬めで、緻密です。
仮名墨をおろすと伸びの良い墨液を得ることができます。
国内の硯職人により中国から輸入後、再研磨している良品です。
落ち着いた深紫系の石質はきわめて細かく丈夫です。
花梨の木箱入りで贈り物にも最適です。

※ 天然の石のため石紋様は一面一面異なります。
実際の商品サイズは表示サイズと、多少異なる場合があります。

実用硯の手入れ

 
 実用硯も毎日使用して半年、一年と経つと、いくら洗硯していても必ず墨堂の方々に墨汁のカスがたまり、いわゆる目づまりをおこします。そうするとおのずから、下墨が悪くなり、発墨もわるくなります。そんなときには、硯をいったん水中に三時間ほどひたしてから、墨堂を脱脂綿でつよくこすったり、木炭のようなものでこすったりすれば、たいがい回復させることができます。

 ところが、あまり力を入れすぎて磨墨したり、もともとホウボウのよわい硯石であると、ホウボウの山そのものが磨滅してきます。こういった場合は、たんに水で洗ったり、木炭などでこすったりしただけではホウボウを回復させることはできません。それではどうしたらよいのかというと、ホウボウを立てる石、いわゆる磨研石を用いて目立てをする必要があります。

 この磨研石にもいろいろあるから、それぞれ硯材の資質にあったものを選ばなければならないこともあります。普通、中国本土から入ってくる磨研石というのは、黄色を呈した、やや粗軟なものであり、日本の磨研石というのは、淡青色を呈した、やや堅密なものです。この二種は、たいがいの書道用品店へ行くとありますので、手に入れることは簡単です。

 それで、ホウボウを立てる場合には、はじめ墨堂に水をたらし、それから磨研石を垂直回転式の磨墨法のようにあてて磨りあわせます。そのとき、水はやや多めにたらし、できれば磨研石をあらかじめ水中に五分ほどひたしておくとよいでしょう。いきなりホウボウを立てようとして、つよく磨りあわせると、粗く立ちすぎたり、墨堂にキズつきすぎたりしてよくありません。むしろ、弱めにゆっくり磨りあわせ、一度のところを五度ばかり繰り返すと、しつかりした目立てができます。磨りあわせる範囲は、ほぼ墨堂の中心だけでよく、あまり周囲にひろげるときりがなくなります。また、一度磨りあわせるごとに水をそそがないと、磨研石の粉末でドロドロになり、うまく廻転できなくなります。目立てがすんだら、磨研石の粉末をそのまま利用して、脱脂綿でつよく墨堂をこすっておくと、あとで墨堂の色もおちつきます。

注意しなければならないのは、水ペーパーの使用です。水ペーパーはもともと、水石や金属をみがくのにはよいかもしれませんが、硯の目立てには使わないほうがよいでしょう。つまり、石のキズをとったりするのにはよいかもしれませんが、水ペーパーではしっかりしたホウボウは立てられません。むしろ、水ペーパーで磨りあわせることはホウボウの山を丸めているようなものであり、はじめはよさそうにみえますが、一か月も使っていると墨堂がツルツルに光ってきます。したがって、もし水ペーパーでキズをとるようなことがあっても、そのあと必ず、磨研石を用いて墨堂のホウボウを立てなおしておくようにします。

 硯の手入れで、もうひとつ注意しなければならないのは、古硯の手入れで ある。まず古硯の手入れというものは、下手な手入れをするよりも、やらないほうがずっとましでといえます。古硯の中には、重要文化財に相当するものも多い ので、手入れなどかるがるしくやるべきではない。たとえキズがあったり欠けがあったりしても、古硯のばあいはそのままにしておくのが望ましいのです。よほ どの専門家でないかぎり、古硯の手入れはやれば必ず失敗する、ということも知っておいてほしいものです。

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