タイヤの知識
購入前に知っておくとタイヤ選びに役立ちます!
1. タイヤサイズの表示場所 5. インチアップとは
2. タイヤサイズの見方 6. タイヤの方向性(回転方向)
3. タイヤの種類 7. ランフラットタイヤとは
4. タイヤの製造年 8. エアーバルブ交換の重要性
   1. タイヤサイズの表示場所
タイヤのサイズは、タイヤを選ぶ際にもっとも基本となることなのでしっかりと確認しておきましょう。
確認の仕方は二通りあります。
タイヤサイズ1
(1)フロントドア付近のラベルを確認
タイヤサイズ2
(2)タイヤを確認
(1) フロントドアの内側をチェック ※画像左上
運転席側のドアを開ければ簡単に見つけることができます。
左上の画像のようなラベルが貼ってあり、自動車メーカーが指定する純正タイヤサイズと適正空気圧が掲載されているはずです。(車によって貼ってある位置や画像と表記が異なる場合があります。)

(2) タイヤそのものをチェック
 ※画像右上
フロントドアにラベル表示がない場合は、装着しているタイヤそのものをチェックします。
タイヤ側面には、メーカー名や商品名と同時に数値や記号が表示されています。それがタイヤサイズです。
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   2. タイヤサイズの見方
タイヤサイズは下記のように表示されており、数字やアルファベットにはそれぞれ意味があります。
タイヤをお選びいただく際には、愛車に装着されているタイヤのサイズを必ずご確認ください。
タイヤサイズの表記例
上記以外にも、以下のようなサイズ表記があります。
 225 / 45 ZR 17
→ 225:タイヤ幅(mm) 45:扁平率(%) ZR:速度カテゴリー 17:リム径(インチ)
 145 R 12 6PR
→ 145:タイヤ幅(mm) R:ラジアル構造  12:リム径(インチ) 6PR:プライレーティング(タイヤの強度)

  31 x 10.50 R 15 109 Q
→ 
31:タイヤ外径(インチ) 10.50:タイヤ幅(インチ) R:ラジアル構造 15:リム径(インチ)
   109:ロードインデックス(荷重指数) Q:速度記号

※ロードインデックスとは(耐荷重指数)、規定の条件下で、そのタイヤに負荷できる最大荷重を示す数値です。
※速度記号は、規定の条件下でそのタイヤが走行できる最高速度を示す数値です。
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   3. タイヤの種類
タイヤは大きく分けて2種類あり、夏用タイヤ(サマータイヤ)と冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)があります。
サマータイヤについては、さまざまな性能のタイヤや種類・サイズがあります。
車の使用目的に合ったタイヤに変更することで、ハンドリング性能を良くしたり乗り心地を改善することができます。
タイヤそのものの性能を十分に発揮させる為にも、ご自分の車に最適なタイヤを選ぶ事が重要です。
タイヤに種類はたくさんあるんです
タイヤはあなたの車と道路の唯一の接点です。
車の重量を支え、路面からの衝撃を緩和し、駆動制動を伝え、転がり、方向転換とその維持をするなど車の性能に対して重要な役割を担っています。
よって、使用方法・車両の特性に応じてさまざまな種類のタイヤがありますのであなたの乗り方にあったタイヤをお選びください。
 ・子供を乗せることが多いので車酔いしないようなタイヤがほしい
 ・スポーツカーなのでキビキビ走れるタイヤがいい
 ・音楽やラジオをよく聴くので音が静かなタイヤがほしい
 ・今より燃費が良くなるタイヤがほしい
 ・走行距離が多いので長持ちするタイヤがいい
 ・安ければなんでもOK
など、ご希望があればどの商品が適しているかご提案できますのでご相談ください。
また、タイヤ1番では、商品ごとの性能を記したアイコンを商品ページに記載しておりますので、
ご購入の際は是非ご参考にしてください。
→ アイコン説明はこちら
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   4. タイヤの製造年について

タイヤはゴムでできた製品です。当然その他のゴム製品同様、熱や紫外線・湿気や水分などによって劣化し硬化しやすくなります。もちろん、そうした環境で使用されることを前提に作られているわけですので、タイヤは様々な添加剤によって熱や紫外線などによって劣化しにくいよう設計されています。
適正に保管されたタイヤの劣化が始まるのは、製造年からではなく使用開始からが目安です。
走行による摩擦熱や振動により性能低下が始まり、劣化します。
これは、タイヤメーカーによる夏用タイヤよりもゴムが柔らかいスタッドレスタイヤでの保管期間と制動距離テストでも実証されております。
ここ最近誤った知識をお持ちの方が多く見受けられます。詳細は各タイヤメーカーホームページをご覧くださいませ。

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   5. インチアップについて
インチアップについて

インチアップとは、タイヤの外径はそのままに、リム径の大きい低偏平タイヤに変更することをいいます。
《インチアップによる メリット & デメリット》
 1) 運動性能が向上します。
  ハンドルを切ったときのタイヤのたわみが減少するためレスポンスが良くなり、コーナリング時の安定性が向上します。また、中・高速域での操縦安定性が向上します。
 2) ブレーキング性能が向上します。
  ブレーキを踏んだときのタイヤのたわみが減少するため、しっかり感が向上します。ブレーキング時の安定性を高めます。
 3) 乗り心地が硬めになります。
  タイヤの断面の高さが低いことで、タイヤのたわみが減少。路面からのキックバックがダイレクトに伝わるため、乗り心地が硬めになり、走行音も大きくなります。

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   6. タイヤの方向性について

タイヤによって、回転方向の指定や、内側と外側のアウトイン指定があるタイヤがあります。

方向性のあるトレッドパターンを持つ乗用車用タイヤには、回転方向を示す
「ROTATION」の文字と、矢印→ が表示されています。
排水効果を向上させ、運動性能でも優れた性能を発揮させるためのものです。


内側と外側のトレッドパターンを変えて、総合性能を高めているタイヤには、左右非対称パターンであることを示す文字や記号が表示されています。
前後の指定はありません。

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   7. ランフラットタイヤとは
ランフラットタイヤとは、走行中に完全なパンク状態(空気圧ゼロ)になっても、速度80km/hで距離80kmまで走行が可能なタイヤです。
急なパンクでも、危険な場所を避けて安心できる場所まで走行することができます。
また、スペアタイヤが不要になるため車内空間にゆとりが生まれ、車体の軽量化を実現することができ、省資源や軽量化による低燃費など環境性能が向上します。
※ランフラットタイヤは承認車両専用となり、承認車両以外や対応ホイール以外には装着できません。
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