|
フグの王様「とらふぐ」 |
|
| フグの中で一番の高級魚といえば、とらふぐです。 胸びれのそばに大きな円に近い斑紋があり、しりびれが白いのがその大きな特徴です。 フグのなかでも成長が速く、大型(体長70cm前後 体重2kg前後)になります。 最近では全国的に漁獲量が減少し、ますます高級魚となってきました。 食用として取引されるフグの中で一番の高級魚とされ、独特の旨みと食感で蟹と並び「冬の味覚王」と呼ばれています。 |
![]() |
|
フグの女王「まふぐ」 |
|
![]() |
フグの中でもまふぐと呼ばれる種類は日本の沿岸部に分布し、季節によってはふくの王様「とらふく」よりも美味しいとさえ言われます。 山口県萩、見島沖では、2月頃よりマフグ漁が本格化します。 まふぐは身の色が美しい飴色で、深い旨みがあり、地元の猟師さんに「味の点ではトラフグよりもマフグが勝る」と言わせるほどです。 |
|
フグの一大集積地 |
![]() |
| 南風泊港の正式名称は下関漁港南風泊分港といい、彦島の西山地区にあります。 「南風泊」という地名の始まりは、「江戸時代の初期にはじまった北前船が関門海峡を抜ける際、 激しい『南風』を避けるために停泊していた地。」とされています。 この南風泊港に南風泊市場があり、年間の水揚量は3,100トンに達し(1997年)全国のフクの約80%がこの南風泊市場に運びこまれています。 下関のフクの市場が、全国的に圧倒的に優位を保っている理由は、地理的利点や歴史的背景からだけでなく、 フクにかかわる人々の強い団結力と積極的な投資があるからです。 最近では、大型活魚槽を設置したり、流通システムを確立したりして効率よくフクを動かす努力をしています。 また、一方では大口の養殖フクの入荷に成功しています。 |
| フグ会場へ |
|
|||||||||||||||||
Copyright(C) 旦過やまいち本店.All rights reserved.【掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等を禁じます。】