| 旅行カバンの選び方 〜ハードケースのタイプ〜 |
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スーツケースと一言で言っても、プルハンドルがある・なし、2輪・4輪
などタイプは様々。 それぞれ、どのような特徴があるのか知っておくと、スーツケース選びに 便利です。 |
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| スーツケース小話 |
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<日本古来のスーツケース?> 欧米では古くから、「スーツを入れる衣装箱」や「スーツを入れる箱」が スーツケースとして使われてきました。 日本では、江戸時代に中国から伝わった荷物入れ「行李(こうり)」が 旅行用の荷物入れとして使われていました。 *行李とは、竹や柳・籐などで編んで「つづら」のようにつくったものです。 衣類を収納するのにも使われ、半舁(はんがい)とも言います。 「やなぎ行李」の名は、行李を泥柳の枝で作ったのが語源と言われており、泥柳から、より軽くて見た目がきれいな「籐」に素材は代わったものの「柳行李」として明治・大正時代には人気を博していたものです。 中国語では現在でも「行李(シンリー)」は「荷物」の意味で使用され、空港 等でも表記を見ることができます。 <スーツケース? キャリーケース?> 前置きが長くなりましたが、鞄メーカーでは「スーツケース」と言うと プルハンドル(キャリーバー)の付かない4輪タイプを指すことが多いです。 プルハンドル(キャリーバー)付きは、「キャリーケース」「ハードキャリー」「ソフトキャリー」「トロリーケース」など、各メーカーによってまちまちに呼んでいるのが現状です。 しかし、世間一般ではどちらも含め広義の意味で「スーツケース」と言われていますね。 |
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| タイプ別 特徴・相違点 |
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<スーツケース(キャリーバー有・4輪)> ・2WAY走行が可能で、サイズによっては小回りができる。 ・必要時に取っ手を出し、不要な時に収納できる。 ■デメリット ・走行側のキャスターに負荷が集中するため、2輪のみ磨耗破損しやすい。 ・プルハンドルの重量分重くなる。(約1〜1.3kg) ・プルハンドルの収納分、収納力が減る。(内部収納の場合) ・プルハンドル分コストアップとなる(定価で約2,000円以上の差) ■メリット ・小さいサイズがメインなので、女性でも扱いやすい。 ・必要時に取っ手を出し、不要な時に収納できる。 ■デメリット ・走行時は斜めに引くので、安定性に欠ける。 ・小型のものが多く、長期旅行には向かない。 <スーツケース(キャリーバー無し)> ・走行時の安定性に優れる。 ・身長に合っていれば、腰を曲げたりせずに走行できる。 ・プルハンドルを装備した場合に比べ、収納力(同サイズで3〜4L)に優れる。 ・プルハンドルの重量分(約1〜1.3kg)軽量になっている。 ・プルハンドルが付かない分、コスト的に優れている(定価で約2,000円の差) ■デメリット ・プルハンドル付きに比べ、多様な走行が出来ない。 |
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| おすすめタイプ |
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<旅行形態・目的・旅行期間などに合わせて選ぶ!!> ※欧米で主流のプルハンドルが付かないスーツケースタイプは、自分で運ぶ ことの少ない添乗員付きや、現地アテンド付きのツアータイプにお奨め。 ※逆に航空券のみとか個人手配の旅行は、ご自分で運搬することが多いのでプルハンドル付きのキャリーケースがお奨め。 ※子供さんも一緒のファミリー旅行の場合、小さなお子様を乗せたり、お子様が押すことも出来、荷物をまとめて収納できるプルハンドルなしの大型スーツケースがお奨め。 ※特に女性の場合、大型のスーツケースを購入されるのならプルハンドル(キャリーバー)無しのタイプもオススメです。大きく重いので、引っ張って運搬することがほとんどないことも多いです。 |
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