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商品コード:050711118
住まい:インテリア:イラスト/シバタ/柴田製作所/150519P/バイク/オートバイ/二輪車をはじめとする、歴史的名車のイラストレーションによる記録。マシンの細部まで再現された緻密な絵画は、まさに芸術作品です。インテリアに最適なA3サイズのポスターです。/
定価:1,050円(税込) SEED価格:1,050円(税込)
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●サイズ:A3規格/420×297(mm)
●仕様:4色オフセット印刷
●メーカー:SEEVERT WORKS / 柴田制作所
隠れたファンも多い、柴田制作所デザインのA3サイズピンナップポスター。
■後発のハンデを吹き飛ばした第一号車、1955 YAMAHA YA-1
ヤマハがバイク産業に参入したのは1955年。現存する国産4メーカー中、最後発である。1950年代前半の日本は、朝鮮戦争の勃発(1950年)に伴う特需景気と、その休戦(1953年)によるデフレ不況という、激しい景気変動の渦中にあった。ヤマハ(当時は日本楽器)社長・川上源一氏は、そんな困難な時期(1953年ごろ)に、バイク製造に乗り出すことを決意。日本楽器は第2次大戦中、航空機のプロペラを製造していたが、そのための工作機械を有効活用する意図もあったらしい。さっそく欧米メーカーのバイクの研究が行われ、その結果ドイツのDKWを参考にしたバイク開発が始まった。こうして1955年に生まれたのがヤマハの第一号車、YA-1である。エンジンは空冷2ストローク単気筒ピストンバルブ123ccで、5.6ps/5000rpmの最高出力を発生。ミッションはまだ3速が大半だった当時、すでに4速。フレームはシングルクレードル、サスはフロントがテレスコピック式、リアがプランジャー式。外装デザインは東京芸大教授、小池岩太郎氏のグループ(Group Koike、現在のGKダイナミックス)が担当。図抜けてハイセンスなデザインと、七宝焼きのタンクマークに象徴される仕上げの良さで、視覚的にも高級&高品質をアピールしていた。YA-1はデビューした直後、第3回富士登山レースと第1回浅間高原レースというビッグレースに出場。ホンダなどの強力な先行メーカーを抑えて見事に優勝し、性能と品質の高さを証明した。これで後発のハンデも完全に吹き飛び、YA-1の人気は一気に沸騰したのである。独特なマルーンの塗色と小柄で美しい車体から、YA-1は“赤トンボ”の愛称で親しまれた。なお“ヤマハ”とは、日本で初めてオルガン製造に成功した明治の偉人、山葉寅楠(日本楽器の創業者)にちなんだもの。3本の音叉を組み合わせたトレードマークは、ヤマハが楽器製造からスタートした会社であることを、誇りとともに示しているのだ。
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