『空から日本を見てみよう』は、テレビ東京系列で2009年10月15日から2011年9月15日まで約2年間放映された、新感覚バラエティー。
「くもじい」と「くもみ」のキャラクターが、空からの視点で日本全国の絶景、不思議ポイントを見てまわり、面白いモノを見つけたら、 地上に降りてその謎解きをするといった構成だ。
初回放映当時から、これまでに例のない、大人も子どもも楽しめる番組として大きな話題を呼んだ。
現在、番組はBSジャパンに移り、『空から日本を見てみよう+』として毎週火曜日夜8時から放映されている

 

「空から見た風景の謎解き」。
そういうことが昔から自分自身好きで、思いついた企画が番組になりました。
ビルの上にある小屋とか、空撮で見て変に見えるものに興味があった。
そこに実は我々の知らない変わった生活やとてつもない優雅な生活が存在するかもしれない。
空の上からしか見えない風景のなかにある変なものって、そういう空想を掻き立てるんですよね。

地理のバラエティーが作ってみたいと思っていたちょうど同じ頃に「グーグルアース」が登場したんです。
グーグルアースは俯瞰で都市を見ることができる。
それを見た時に、映像としては、空撮動画で同じようなことが表現できてバラエティーに成り得ると考えました。
面白いものをひたすら紹介するというのも重要ですが、ベースには紹介する土地の色を必ず表現することを、各ディレクターに徹底しました。

例えば、交差する道路も5叉路くらいはあるけど、今まで最高で11叉路なんていうのがあるんです。
そうすると、どうしてこういうことになったのか、気候や地形、町の形成の歴史、開発とかいろんなことが複雑に絡んで11も道が交差するわけです。
ヘンテコなことやものには必ず「理由」がある。
そして、その理由には土地の特有の色があるのです。空撮で次々と移り行く景色を見せていくので、街の匂のようなものは伝えられないかもしれない。
でも丹念に変なものを紹介していくうちに、地場産業に行き着いたり、風土との絡みを発見したりするのが面白い。
この「土地の色をだす」ということを大きな軸としてきたことが、大人から子供までそして、男女の隔てなく楽しんでもらえる番組になったポイントだと考えています。
さあみなさん、空からの日本と出会ってください。そこには不思議な世界が広がっています。


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空から日本を見てみよう

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