
1940年代に型押し合板を開発したイームズ夫妻。 プロダクトシーンに多大なる影響を与えたイームズ初期の傑作チェア。構成する5つのパーツはショックマウントと呼ばれるゴム製のクッションを挟んで組み立てられ、程よい弾力性を持っています。タイムマガジン社によって「20世紀のもっとも優れたデザイン」のひとつに選ばれました。5層の堅材と8層の脚で作られた低くてカジュアルな形は、人間の体をやさしく包みこみ、木製の椅子からは想像できないくらい快適な座り心地をお約束します。

日本では、「ミッドセンチュリー=イームズ」と捉えられるほど1950?60年代の工業デザインの代表格。1940年にレイがクランブルック芸術アカデミーに入学した際、共同作業を行ったことをきっかけに活動し始め、結婚しました。当時の最先端素材、FRPを使ったシェルチェアや、接着合板を使うことで三次元加工されたイスは、近代工業デザインの一つのエポックに。人々の生活を豊かにしたいという信念の元、大量生産による良質な工業製品を数多く流通させました。家具だけでなく、ファブリックデザイン、グラフィック、映画、写真などその活動は多彩。そして今尚、その人気は衰えることはありません。

- ポニースキン
- 毛を残した革を張っており、プライウッドのそっけなさに革を一枚貼るだけでこんなにも表情が変わります。

- プライウッドのカーブ
- イームズはプライウッドの加工のしやすさに目をつけました。簡単に曲げることができて適度な弾性をもつプライウッドはイームズの可能性を大きく広げてくれました。

- ショックマウント
- プライウッド同士の接合部分はショックマウントと呼ばれるゴムクッションを挟んでいます。コレのおかげで適度な弾力が生まれ、快適な座り心地であなたを優しく包みこんでくれます。



















































































