
名作中の名作といわれ、世界の評価も非常に高く、コルビジェの作品群世界的に最高の知名度を誇る作品です。しかし、実際のデザイナーといえば、1928年にコルビジェのアトリエに入所して1年目のシャルロット・ぺリアンであると言われています。コルビジェのアトリエで進められていたチャーチ邸の為にデザインされた椅子でした。 LC4はコルビジェの建築のコンセプトをもとに導かれた形、見事な休息椅子としての機能性、既成の装飾主義から抜け出し「設備」としての家具を生み出そうとした結果、人間工学による曲線の算出や毛皮の選定、全てが彼女の努力により生まれたものです。LC4は現在でも色褪せない普遍の美しさを持っています。また、孤円型のフレームにより、使う人にいつでも最適なフォームを与え、エラスティックベルトには一般的によく見られるヒモ状のものではなく、しっかりと3cm幅のベルトで支えているので、加重負担を分散して快適さを約束します。

20世紀の建築とデザインを語るうえで、外せない人物を挙げるとしたら、ル・コルビジェは間違いなく最上位に位置する人物。スイスに生まれ、フランス国籍を取得した彼はパリに個人事務所を設立。「住宅は住むための機械である」という理念の下、クリーンでモダンな建築を次々と発表しました。自らが設計した建築物の設備としてデザインした家具の数々はアルミニウム、スチールパイプなど、近代的な素材を用いた当時画期的なものであり、バウハウスという時代を代表する作品です。




















































































