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ドライ・ウエット・プレミックス・手作り食・生食と様々な選択肢の中から、
酵素は食べたものを消化吸収するだけでなく、息をしたり、筋肉を動かしたりと、全ての生命活動に関与しています。もし、酵素の働きがなければ、生きることはできません。いくらビタミンやミネラルを摂っても、酵素がなければ身体の中で十分に働けません。酵素あってのビタミン・ミネラルです。一般に酵素が耐えられる温度は50度くらいから、70度くらいまでです。
プロバイオティクスは、有益な作用をもたらす生きた微生物(ビフィズス菌など)、あるいはそれを活かした健康法のこと。
ファイトケミカルとは植物に含まれる化学成分(栄養素)の事。ポリフェノールなど
食べ物から摂取する必須脂肪酸は、愛犬の体を作り、栄養素の吸収や嗜好性を高め、 寿命にも関係してくる繊細な栄養素を含みます。 オメガ3系、6系など最近良く耳にされるのではないでしょうか? このような脂肪酸は、生鮮食品並みに常温で長期保存することは 非常に難しく、さらには、光に当てることも良くありません。 熱や酸素にふれる事で、過酸化脂質やトランス脂肪酸といった有害な物質に 変わってしまいます。
多くの病気は栄養の偏りに起因することが多く、机上で作られた栄養学を基にした食事ではなく、長期的に実際に確認が行われた製品がポイントとなります。

一番大切な犬への健康や、原材料などの品質に着目せず、売上や利益拡大だけを考えるメーカーが数多く存在します。我が子(愛犬)を守れるのは飼い主様だけです。

昨今、無添加、国産と記載されるパッケージが増えてきました。
パッケージの綺麗さ、良く耳にするブランドだからって選んでませんか?

また、○○犬種用のように、愛犬の犬種と同じパッケージだから購入した、というような事をお聞きします。
CMや、きれいなパッケージに惑われず、大切な情報を掴み愛犬にあったフードを選んでください。
ペットフードの内容の100%表示が義務づけられておりません。
防腐剤や添加物の表示を省いたり、あいまいな表示をしているメーカーもあります。
原材料表示は、材料割合の多いものから表示する義務があります。
目安としては、表示最初の5項目ぐらいを対象に比較検討して下さい。
安価な植物性タンパク質や、あいまいなタンパク質の表示があれば、ご注意下さい。
出来れば、上位3項目中、2項目が動物性タンパク質で、原材料は、上質なタンパク源を使っているものをお勧めします。
製造や流通・使用上の為に使われる、化学合成抗酸化剤の使用しているフードもあります。
下記原材料を含むものは、ご注意下さい。

・エトキシキン・・・ベトナム戦争で使用された枯葉剤として有名
・BHT・・・発ガン性が認められている石油の抗酸化剤
・BHA・・・発ガン性が認められた食品の酸化防止剤
ドライフードの製造は、高温で行われるため、酵素・ビタミン・ミネラルなど 熱によわい物質は死滅してしまい。
本来、ドライフード・ウェットフードは無酵素な食事となります。

フード成型後、酵素・ビタミン・ミネラル・プロバイオティクスなどを添加 していますが、
ドライフードの製造工程中のフードの粒を高温で乾燥させる前なのか、
乾燥後に添加するのかでは、有効な成分が大きく変わってきます。
生産工程をきちんと説明できるメーカーが大丈夫かと考えています。

ドライフードは、粒の回りを脂肪でコーティングして中身を酸素に触れるのを 防いでいます。

実は、この脂肪(オイル)を新鮮に保つには、生鮮食品並みの温度管理が 本来必要とします。
また、光に当たっても変化してしやすい物質です。
光や熱の影響が受けにくい工夫がされているか確認する必要があります。
ドライフードの各メーカーではどれだけ酸化を防ぐ事が出来るかが、重要な問題点の一つとなっています。

例えば、輸送方法(温度管理可能なコンテナ輸送)やフードに酸素が 触れないようなパッケージなどです。
 
<補足>
ノングレインフードについて(穀物不使用)
穀物を使わないドッグフードが、流行になっています。
アメリカにおいても、グレインフリードッグフードがかなりトレンドようです。
少数の犬にはいいですが、適さない犬も多くいるようです。

犬にとって穀物は、甲状腺の機能を正常に維持し、良好な便の形成と排泄にも必要です。
特に皮膚に関しては、全体の酸やアルカリのPHバランスが大切であり、
正常なバランスを維持するために必要です。病気の犬が穀物を消化しきれない場合などに限り、
しばらくの間グレインフリーは良いと思います。

犬種に限っては、特にバーニーズマウンテンドッグにはグレインフリーはお勧めできません。
(NDF2開発者のノングレインフードへの見解です。弊社も賛同しております。)