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■商号 くりや株式会社
■創業 明治15年
■創立 昭和55年
■資本金 1,000万円
■代表者 徳永 真悟
■社員数 16名
■事業内容 米穀小売業
■関連会社 (株)くりや米穀
千代田産業(株)
■事業所 本社/香川県東かがわ市三本松680-86
第一工場/香川県東かがわ市中筋72-1
■取引銀行 百十四銀行/三本松支店
伊予銀行/高松支店
商工中金/高松支店

1620年頃
(江戸初期)
武士たちは大阪・江戸の中央市場へ御城米(おしろまい)と称する米を送って藩を経営しており全国的に海運が発達。三本松港から塩を積出し、秋田・庄内で御城米を買荷として下関・浜田などでうりさばく。(三本松→江戸直航の所要日数最短10日、最長29日)
1700年頃
(江戸中期)
大川郡一帯は砂糖造りが盛んで三本松の港は大阪に向けて最高級の白砂糖、三盆白(さんぼんじろ)の積出しで全国の65%にまで及び高松藩は巨万の財産を蓄える。
1832年
(天保2年)
初代橋本吉兵衛(はしもときちべえ/1832年生)は父、直七(なおしち)と共に回船業を営み、米・砂糖・塩を買い付け、大阪に向けて売りさばく。
1877年
(明治10年)
明治初期に台湾から砂糖が輸入開始。
明治維新の廃藩置県により高松藩からの砂糖業に対する融資と保護統制が撤廃され砂糖造りは衰退する。明治政府による北海道開発開始。
1880年
(明治13年)
千石船(せんごくぶね)と呼ばれる当時としては最大級の貨物和船「多福丸」(おたふくまる)就航。(北海道に稼ぎ場所を求め、三本松村発展の望みを託し、村長・白井尹益(いんえき)が発起人となり、先祖である橋本吉兵衛など地域の人が出資しあう)
●第一創業期
1882年
(明治15年)
小樽沖で大吹雪にあい「多福丸」沈没。他の出資者ともども無一文となるが、それまでの海運依存他の気風から一変しコメ小売業として「栗屋」を創業する。
1911年
(明治44年)
2代目となる吉兵衛の二女(タヨ/1968年生)夫婦により、細々ながらも米小売業を続ける。(大川郡三本松町354番地)
1921年
(大正10年)
3代目となるタヨの子、助太郎(すけたろう/1897年生)夫婦に引き継ぐ。
1939年
(昭和14年)
米穀配給統制法制定。
西日本、朝鮮の干ばつにより食料需給ひっ迫。(第二次世界大戦開始)

1942年
(昭和17年)

主要食料管理法(食管法)制定。
1951年
(昭和26年)
県の登録店「橋本商店」として再出発。
食料配給公団を廃止。民営業者による米穀配給制度発足。
1955年
(昭和30年)
希望配給制度が取り入れられる。
1965年
(昭和40年)
4代目となる助太郎の子、正治(まさはる/1932年生)が引き継ぐ
●第二期創業期
1973年
(昭和48年)
創業時の屋号「くりや」米穀店として現在地に営業所を移す。
1978年
(昭和53年)
商圏が香川、徳島、愛媛に拡大する。
(外食・中食産業チェーン店が店舗を拡大)
1980年
(昭和55年)
組織を変更し、「(株)くりや米穀」とする。

1982年
(昭和57年)

食料管理法大幅改正
コメ小売業が登録制から許可制に。

1992年
(平成4年)  

くりや米穀第一倉庫を新設。(収容量600トン)
1994年
(平成6年)
千代田産業(株)を大阪に設立。
平成5年産米大凶作により、平成コメ騒動。米価の極端な高騰。
1995年
(平成7年)
(株)千代田システム物流を設立。商圏が香川、徳島、愛媛、高知と拡大する。
(食料管理法の廃止。新食糧法の制定)
1996年
(平成8年)
商圏が四国一円・中国地方の一部へと拡大する。
1997年
(平成9年)
5代目となる正治の妻、幸子(さちこ/1940年生)が引き継ぐ。
社名を「(株)くりや米穀」から「くりや(株)」に変更する。
(小売部門)香川県米穀卸売業者として登録される。
1998年
(平成10年)
「(株)千代田システム物流」から「(株)くりや米穀」(卸部門)の名で再登録する。
1999年
(平成11年)
くりや新工場竣工。(株)くりや米穀(卸部門)が徳島県、愛媛県、高知県の卸売業者として登録される。
2000年
(平成12年)
千代田産業(株)を兵庫に移転。
●第三期創業期
2002年
(平成14年)
創業120周年を迎える。
【社会に必要とされる会社】を目指し新たな出発。


創業の精神

『おいしいお米で楽しい食事を』
現在の「くりや」の形の基礎を築いた先々代橋本正治(四代目)社長時代の名刺に印刷されていたキャッチフレーズです。 おいしいお米をお届けすることが基本であり、そのための努力を惜しまないという考え方がこの中にはあります。またおいしいお米というものはお客様の食卓を明るく、そして楽しいものにしてくれるというお米のもたらす二次的効果もこの短い言葉の中には凝縮されています。 「コメはうまいもんでないといかん」というのが橋本正治社長の口癖だったようです。

私たちは自然の恵みに感謝し、お米の魅力を伝えていくことを使命とし お客様に愛され、社会に必要とされる米屋を目指します。 “日本食が健康づくりの基本”という考え方は欠かせません。 その中心にあるのが『お米の魅力』を伝えるうえで“ご飯を中心とした日本食が健康づくりの基本”という考え方は欠かせません。 ごはんの一粒一粒には生命力のエッセンスがぎっしりつまっています。 私たちは、日本人の健康づくりに間違いなく貢献しているという誇りをまず持つべきでしょう。そして「食」を大切に考えるお客様に満足いただける提案力と商品づくりが求められます。そういう活動を通してご縁を頂いた一人でも多くの方に『ありがとう』といってもらえることが『お米のくりや』が存在する意義であります。

くりやは創業明治15年以来100年以上、お米一筋に取り組んできました。お米に関することならすべてお答えできる知識、ノウハウ、技術を生かし、一般家庭をはじめ、大手外食チェーン、量販店、学校給食、病院給食、企業給食などへ販売しています。現在、取り扱い量は1日約30トン、年間にしておよそい10,000トン。これらを四国全域に、必要な時に必要な量だけ、的確なデリバリーによりお届けしています。

私たちが、お米を販売する上で最も気を配っているのが、常に安定した品質と量を確実にお届けする事です。そのために、年間を通して常に一定したお米を販売できる体制を整えています。この業界には従来よりメーカーというものが存在しませんが、くりやは独自の商品を提案していくことにより、メーカーへと一歩一歩近づいていきたいと考えています。たとえば、これまでの経験をもとに生み出したのがオリジナルブランドの“銀白米”です。品質の高い商品を買い付けられる信頼関係、オートメーション化した最新の精米設備、迅速かつ正確な情報収集、そして、長年培った当社ならではのブレンド技術と徹底した品質管理。いいものを提供したいというこだわりが、形になりました。くりやが自身をもってお届けできる商品、そこには“銀白米”の名が付けられています。

今、求められている商品をどう提案していくか。この課題に対して、私たちは、コンピュータによる効率化はもとより、社員ひとりひとりを徹底したお米のプロに育て上げていくことに力を注いでいます。お客様に心から満足していただける対応を目指し、少数精鋭で、しかも人間味豊かな社員を育てる企業として成長していきたいと願っています。


 ■くりや株式会社 香川県東かがわ市三本松680-86

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くりや株式会社
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