柳家喜多八膝栗毛  柳家喜多八・五十嵐秋子(編)

柳家喜多八膝栗毛  柳家喜多八・五十嵐秋子(編)

2014年1月4日刊行。ファン待望だった1冊まるごと柳家喜多八本。喜多八師匠自らが語るネタの話や芸への思い、親交の厚い扇遊師匠、鯉昇師匠、正蔵師匠、はん治師匠の語る楽屋や呑み屋での“素顔”の喜多八、各会席亭やファンが明かす喜多八秘話など、喜多八・落語・寄席ファンが満喫できる一冊です。師匠秘蔵の写真も初公開!!!

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商品詳細 【目次】 
発端(はじめに) 柳家喜多八

芸・ネタ・落語・人生・・・喜多八が語る 馬場宿の談


噺家のみぞ知る素顔の喜多八 御師さんめぐり

還暦を過ぎていまだにネタ増やす喜多八殿下は大したもんだ 入船亭扇遊
プロの矜持を見事に持っている人 瀧川鯉昇
イルカと喜多八、芸と兄さん 林家正蔵
偏屈なアニさんの、不思議な魅力 柳家はん治
師匠の会は、弟子ゆえに甘くない 柳家ろべえ
ドトールでいきなり噺の核心を教示 春風亭昇吉
『睨み返し』がご縁のはじまり 入船亭小辰
師匠の飽くなき向上心を見習います 入船亭ゆう京

仲入り
喜多八写真館


各会席亭・ファンが語る喜多八秘話
贔屓衆問答の編
お客様が選んだ「私が好きな喜多八師匠のネタ ベスト51」
喜多八が選ぶ「あたしが好きなあたしのネタ ベスト18」
柳家喜多八のおもなネタ一覧
喜多八一問一答!


≪銀座の噺小屋≫「喜多八膝栗毛」既開催公演一覧
喜多八膝栗毛道中記
売れたい中年噺家と興行屋の私 東京音協 五十嵐秋子
対談 師匠を見守るのが私たちのつとめ 太田その・松本優子

柳家喜多八より、お客様へ

【発端(はじめに)より】 
「制作協力などというはすに構えた偉そうな立場をいただきましたが、お断りしておきますが、ここで私が語っていることは、あくまでも私個人の見解でございまして、わが国の落語界すべてにまかり通るといった大それたものではございません。
私としては、これからも、ただひたすらに、うっとりと、好きな噺を好きなように演り続けるだけでございます」(柳家喜多八)

【著者プロフィール】 
柳家喜多八(やなぎや きたはち)
1949年東京生まれ。学習院大学卒。
1977(昭和52)年02月柳家小三治に入門
1978(昭和53)年09月前座となる。前座名「小より」
1981(昭和56)年05月二ツ目昇進。「小八」と改名
1993(平成5)年09月真打昇進。「喜多八」と改名
苦み走ったいい男の風情と低音の美声。一見、力の抜けたような枕から始まり、噺に入った途端、登場人物が溌剌と動き出して噺の世界を展開するさまは見事。滑稽噺や自身で探した珍しいネタなどで、喜多八の落語らしい突き抜けた可笑し味が存分に発揮されている。

五十嵐秋子(いがらし あきこ)
明治大学文学部演劇学専攻卒。在学中に松竹パフォーマンスに入社、舞台演出室1期生となる。現場で裏方を学び、「屋島篝火歌舞伎」制作などを担当。株式会社東京音協に広報担当として転職後、興行にも携わり≪噺小屋≫をスタート。ほかに「扇辰・喬太郎の会」、音楽公演等も担当。

【メディア掲載】 
■夕刊フジ 2014年5月9日
8年目を迎えた独演会「喜多八膝栗毛」も人気。数年前にCD化されたが、今度はネタ帳や、噺家中間や席亭などが明かす秘話や逸話を詰め込んで「柳家喜多八膝栗毛」となった。都内への寄席の移動は、高座着をハンドルの前に乗せ、自転車で”膝栗毛”。「都内を最短距離で走れるし、交通費が掛からない。二日酔いも抜けますしね」。ママチャリで風をきる隠れアスリートでもある。

■千葉日報 2014年3月15日1面「忙人寸語」
偶然が重なって、索莫たる現代にこそ高座鑑賞してほしい噺家・柳家喜多八さんの新刊本を小欄で紹介した。版元を通じ、師匠が拙稿をお読みになったようで、礼状が届いた。久しぶりに見る流麗な文字で、「礼状なぞめったに書かない不精者ですが、これは本当に礼状です。涙…拝」。落語国の有情がじんわりとにじむ。
忙人寸語はこちらでご覧になれます

■日刊ゲンダイ 2014年2月17日
苦味ばしったイイ男の風情と低音の美声がウリのはなし家・柳家喜多八。女にモテるがイルカにもモテる。林家正蔵らと水族館に行ったら、なぜかイルカが喜多八にだけボールを投げてくる。喜多八は「イルカっていうのは、人の良い、けがれのない男に寄ってくるんだよ」と言うが、係員は「あの人、疲れてるんじゃないですか?」。「イルカは癒やし本能がありますから、悩んでいる人や寂しい人に、元気を与えようとするんですよ」という説明に一同大爆笑。はなし家や席亭、ファンらの話を満載した、1冊まるごと喜多八ワールド。

■千葉日報 2014年1月18日1面「忙人寸語」
ひと目見た高座のあの日から、懶惰(怠け者の意)仮装の世界観に引きずりこまれた。これまで小欄で2回紹介したら、『柳家喜多八膝栗毛』など本が出た。師匠と交誼の深い落語家や席亭らの秘話を通じ、人間性をむき出さう。虚弱体質を装いながら、実は寄席に自転車通勤。還暦過ぎてネタを増やす研究熱心は、外在批評の立場から懶惰仮装の読みが的中し悦に入る。
忙人寸語はこちらでご覧になれます

■報知新聞 2014年1月10日
「清く、けだるく、美しく」をモットーとする人気落語家が芸や人生を語り下ろし、身近にいる人たちがその素顔を紹介する「読む喜多八ワールド」。

■東京かわら版 平成26年1月号
初の喜多八個人本。本人インタビューをはじめ扇遊、鯉昇、正蔵らの中間や後輩からの寄稿、貴重写真に関係者、ファンによる秘話など、喜多八の魅力が盛り沢山。

1月4日開催の「柳家喜多八独演会”喜多八膝栗毛冬の噂”」は『柳家喜多八膝栗毛』出版記念の会。喜多八の魅力を本人はもとより、芸人中間、関係者らが寄ってたかって語り上げた内容満載な一冊。即売はもちろん、なんと握手会まで!これは行かねばなるまいて。

■タワーレコード「intoxicate」2013年12月10日号
五十嵐秋子さん編集の「柳家喜多八膝栗毛」が年明け早々に出版。長年、独演会「喜多八膝栗毛」を手がけてきた五十嵐さんの愛のつまった1冊。発売日の1/4に銀座博品館劇場にて出版記念落語会「喜多八膝栗毛 冬之噂」(東京音協主催)開催。(&ツルコ氏評)

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