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Gibsonのことは、やはり直接聞くのが一番! ということでGibsonカスタムショップの重鎮Thom Fowle氏とEdwin Wilson氏にインタビュー! Gibson国際営業部長の岩撫 安彦氏(Beauty of The Burstの著者)に多大なご協力いただき実現することができました。

イケベ:
(以下IKB)
本日は宜しくお願い致します。
まず始めに、日本でのGibsonファンの方々の中には、皆様の事を知らない方も多いと思いますので、最初にお名前と役職をお伺い致します。
Thom Fowle:
(以下 T.F.)
Thom Fowleです。 GibsonカスタムショップのDirector of Sales、営業部門の責任者です。
Edwin Wilson:
(以下 E.W.)
Edwin Wilsonです。GibsonカスタムショップのHistoric Program Managerです。
IKB : では、簡単にお仕事内容をお伺いして宜しいでしょうか?
T.F. : USA国内はもちろん全世界のインターナショナルな販売の管理、統括をしています。
E.W. : カスタムショップ製品のヒストリック・コレクションの製造部門を管理しております。
製品の企画から大事な木材等の材料の仕入れなどまで、製造に関する部門の責任者です。
IKB : Historicシリーズが出来て10年目を迎えますが、成り立ち及び経緯みたいな物をお聞かせ願えますか?
T.F. : そうですね、今年は11年目を迎えております。 
E.W. : 最初の仕事はアーチトップから始まりました。
ナッシュビルの工場でワークショップを営み、アーチトップの生産が安定してきた所で考えました。
Gibsonの伝統を継承した特別なモデル、レスポールはもちろんコリーナのフライングVやエクスプルーラーなどのモデル、またはアーチトップギターなどを製作するには、特別なプログラムで製作する方が良いのではないかという考えが生まれました。
そこで誕生したのがHistoricシリーズなのです。
最初はレスポールなどの有名なギターから始まりましたが、プログラムはだんだん膨らんできて、だんだんと60年代のSGやファイヤーバードなども含めるようになりました。
IKB : Gibsonのカスタムショップ製品は、ギターリストの憧れとして不動の地位を築いていると思いますが、それを維持する為に重要な点は?
E.W. : やはり、なにおおいても重要な事はユーザーの方の声を大切にし、どのような物を求めているかをよく知ることが大切です。
T.F. : 最初のHistoricシリーズの立ち上がりにしても、歴史的に有名なモデルをより忠実な形で造るという事は、私達だけで考えた訳ではなく、Gibsonユーザーからの要望が非常に高まってきて、それが私達に伝わってきたからなのです。
やはりユーザーからの声に常に敏感でいる事が大事な点だと思います。
IKB : その中でもフラッグシップとしての'59LPは近年特にサウンド、クウォリティー共に最高の出来だと思いますが、その秘密をお教え願いますか。
T.F. : 確かに去年までは、毎年積み重ねる形でリファインをしておりましたが、それは一気にやってしまい過ぎて本来の形がバラバラに崩れ去ってしまうようなプロジェクトではいけないと思い、さまざまな事を研究し確認しながらおこなっていたからなのです。
手間を惜しまないで製作するHistoricシリーズは一年の中で出来る事も限られてしまうからなのです。
そんな中で長年それが行われて一つの形に固まり、この様な意見を頂いたという事は、時間は掛かりましたが地道な努力の積み重ねではないかと思っております。
IKB : オールドGibsonを継承しているHistoricですが、製造する上で昔から守られている技法、または新たにとり入れられている製法はありますか?
E.W. : 古いやり方も新しいやり方も現在のカスタムショップ工場には混在しています。
昔からの技法ですと、例えばネックの握りなどは今でも職人の手で仕上げられています。
やはり手で仕上げる事がどうしても必要なのです。レスポールのトップ材の貼り付けなどもプレス機を使い、古いやり方で接着されたりしていますし、コントロールキャビティーからPUセレクターまでの配線溝もトップを貼り合わせる前にルーターで仕上げる事なども昔からの作業工程なのです。バインディングを接着するときに紐でグルグル巻きにして固定するなどの古くからの作業も今でも行っております。
また、塗装工程なども昔からのラッカーでの仕上げにこだわり、バフの掛け方なども昔どおりに行っております。これらの作業は、熟練の職人が一本一本掛かりきりで作業を行っているのです。
新しい作業としては、製品の品質を上げる為にブリッジの位置決めやPUキャビティーのルーティングなど、正確を規す所には現在N.C.マシーンなども使われております。トップのカーブの形
状などもそれによって決められています。これらの精度を求める場所には、より正確でよりばらつきの少ない出来になるからなのです。より良いギターを造る為に、職人の手が重要な場所は熟練の職人が行いますが、正確を期す所には新しい機械も用いています。
IKB : 昔に比べて現在では木材の供給が難しくなってきていると思いますが、そのあたりのご苦労などはありますか?
E.W. : そうですね、昔に比べれば良い木材を揃える事は、材料が少なくなってきている事もあり難しくなってきています。
T.F. : Gibsonだけでみても、ギターの生産台数は昔に比べて上がっていますから、確かに需要と供給のバランスは崩れてきているのではないかと思います。
E.W. : 自分自身の事で言いますと、マホガニーやメイプル、ローズウッドやエボニーなどの木材を探す為に、1ヶ月の中で2〜3週間も木材業者と相談をしたり、各地を探したりする事も多くありますが、Historicの重要なマテリアルですので、手間を惜しむ事は出来ません。
IKB : Historicのフィニッシュは薄く風合いある雰囲気がサウンドやルックスに良い影響を与えていると思いますが、特殊な手法を取られているのですか?
E.W. : ラッカーに関してはHistoricプログラムの中でも重要な点でもありますので、ポリ系のフィニッシュではなくラッカーにこだわっています。何社かの塗料業者と相談をしたり、塗膜の厚さや平滑さなど思考錯誤を繰り返したりしておりました。一つ問題があるのは、昔使われていた原材料の中で、公害やその他の理由で政府の規制があり、現在は使用できない物もあります。それに代わるものを探す事も思考錯誤を繰り返す要因になっていたのです。そんな研究の積み上げの上で、ここ3〜4年はより薄くオールドのような風合いを保てるようになってきたのではないかと思います。
IKB : 非常に聞きにくく、また興味のある質問ですが、Historicを長く使い続けると名機と言われるオールドのようなトーンになるでしょうか?
E.W. : 今までGibsonの歴史の中で造られてきたレスポールの中で、オリジナルは除き一旦製造中止となってからのレスポールの中では、現在のHistoric59タイプは最高の出来のギターになったのではないかと思っております。
プレイヤーの方の使用状況や環境などの色々なファクターがあり、不確定要素もありますので、全てのギターがそうなるとは言い切れませんが、その確率は非常に高いと思います。オリジナルレスポールもそうなのですが、Historicシリーズは根本からシッカリと造られておりますので、オールドのようなトーンになると思っております。
IKB : Historic製品の質を向上させる為に、様々なミュージシャンの意見をとり入れると聞きますが、どのような方がいらっしゃいますか?
E.W. : 例えば、一番良い例が今回一緒に来日しているJohnny.Aです。今まで多数のミュージシャンにコラボレートしてもらいましたけれども、Johnny.A に関しては特にそのレベルが高いです。
T.F. : 今回もカスタムショップ工場に足を運んでもらって、企画開発の段階から私達の中に入ってもらい様々な意見を取り入れてきました。
もちろんその他にも大勢のミュージシャンとの繋がりがありますが、最近では、例えばニール・ショーンとも色々話をしたりしています。
E.W. : アーティストによって色々なパターンがありますが、話しているうちにだんだんと盛り上がって来る場合や、Johnny.A のように最初から企画に参加してもらい一緒に開発する事もあります。
中にはギターを送ってその意見を聞いてみたいな、様々なパターンがあります。
色々なアドバイスしてもらったりコラボレートしているアーティストには、トニー ・アイオミやジミー・ペイジ、ジョー ・ペリーやザック ・ワイルドなど数え上げたらキリが無いぐらいのミュージシャンがいます。
IKB : 日本ではGibsonカスタムショップ製品の注目度も高いのですが、日本市場での特別な活動などは有るのでしょうか?
T.F. : もちろんTAK MATSUMOTOモデルのようなアーティストモデルもそうなのですが、日本向けのモデルも今までに数多く存在します。
日本のユーザーの方はGibson製品に対し強い興味を持って頂いておりますし、世界の他の地域の中でも特にGibson製品に対する知識のレベルも高いですので、私達が努力をすれば、それを理解してくれるという、私達にとってとても非常に重要なマーケットなのです。
IKB : 最後に、今後のGibsonのカスタムショップ製品の展望や展開などをお聞かせ願いますでしょうか。
T.F. : 日本のファンに向けて、何時、誰とは言えないのですが、数名のアーティストと話を進めています。おそらく2005年に向けて、その内のいくつかのモデルが実現するのではないでしょうか。
IKB : 本日はありがとうございました。
 

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