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万年筆といっても、デザインから書き心地まで色々です。デザインは見たままをお選びいただくとして、その他、万年筆をお選びいただく際、知っておくと便利な「インク補充方法の種類」「ペン先の知識」「インクの知識」などをまとめてみました。 これらの特徴はそれぞれの商品ごとに表記していますので、お選びになる際、参考にして下さい。 |
■吸入式 万年筆本体にインクタンクが内蔵されており、ボトルインクから直接インクを吸い上げるタイプです。 ■インクの入れ方 ペンにより異なりますが、基本的にインクボトルにペン先を完全に浸け入れ、所定の吸入部分を稼働させることにより、インクを吸い上げます。尻軸を回すタイプが多く、その他吸入レバーを動かすタイプなど種類は色々です。基本的に説明書が付いておりますが、お分かりにならない場合はお気軽にお問い合わせ下さい。 ■カートリッジ式 ピストルの弾薬(薬きょう)のような感じです。使い捨てのインクタンクを装着し、そのインクタンクからインクをペンに供給するタイプです。スペア(インクタンク)の携帯も容易で使用方法も簡単なので多くの製品に採用されています。使用前のインクタンクは密封され保存性にも優れています。 ■インクの入れ方 ペン軸から首軸付きペン先を取り外し、図のようにカートリッジインクを、インクの先が破れ突き刺さる感覚があるまで差し込んでいただきます。インクがペン先に伝わるまでしばらくお待ちいただき、ご使用下さい。
■コンバータ式 コンバーターと呼ばれる吸入器を装着し、ボトルインクから直接インクを吸い上げられるようにするタイプです。基本的に(同じメーカーの)カートリッジ式との互換性があります。。 ■インクの入れ方 カートリッジインクと同様な方法でコンバーターを装着し、インクボトルにペン先を十分に浸け、ペン先とは逆の部分を 回転もしくはスライドすることで内部のピストンが動きインクを吸い上げます。
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※画像内の線幅の違いは目安です。
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ペン先の素材は主に「21金」「18金」「14金」「ステンレス」「スチール」等が使用されています。スチール(鉄)に金メッキを施したもの、21金・18金・14金にプラチナコーティングやロジウムコーティングを施したものまで、ペン先には様々なタイプがありますが、当店では14金以上の素材を使ったものをお勧めしております。金は安定した金属で腐食にも強く、適度の軟らかさと粘りがありますので、万年筆本来の書き味を感じていただけると思います。 |
通常、21金 < 18金 < 14金 < スチール < ステンレスの順で、硬くなっていますが、同じ18金のペン先を使用した万年筆でも、メーカーによって味付けが異なります。 「パーカーソネットの18金ロジウムコーティング」や「ペリカンスーベレーンM1000の18金ロジウムコーティング」などは、特に軟らかいペン先です。 |
基本的に万年筆本体のメーカー純正のものをお勧めします。 |
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