コーヒーと健康 ≪最新情報≫(バックナンバー)
| 認知症予防にコーヒー有効? | |
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| コーヒー飲みアルツハイマー病予防?…カフェイン効果に期待 | |
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| ホットコーヒー、心も温める可能性=米研究 | |
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| 生活習慣病 コーヒー1杯予防に効果(日本経済新聞) |
| 発掘あるある大辞典 コーヒー特集 |
| 肝がんリスク、コーヒーで半減!国立がんセンター |
| がんを予防するクロロゲン酸たっぷりコーヒー |
Q:「ブラックで飲むと胃が心配」「空腹時の飲用は胃に悪いの?」
Q:「コーヒーを飲むと血圧が高くなる」
Q:「コーヒーはガンの危険要素?」
Q:「コーヒーは心臓に悪い?」
Q:「コーヒーを飲むとコレステロールが増える?」
| Q:「ブラックで飲むと胃が心配」「空腹時の飲用は胃に悪いの?」 A:心配無用です イギリスのコーヒー科学センターのリポートは 「研究結果から、コーヒーの飲用が胃潰瘍の発生に関係ないと判明した。胸焼けについても、コーヒーと関係つけることができなかった。」と報告しています。
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| コーヒードクター新居裕久先生のおはなし (新宿医院院長・昭和大学医学部客員教授) |
「胃の調子が悪いのですが、コーヒーをよく飲むからでしょうか」とたびたび聞かれます。 コーヒーには、胃酸の分泌を促すカフェインが含まれているので、そのためと思われますが、カフェインはコーヒーばかりでなく、紅茶や日本茶などにも含まれています。 コーヒー好きの人には、一般にヘビースモーカーの人が多く、また酒好きの人も多く見られます。たばこや酒のとり過ぎが、胃に悪いということは常識。コーヒーを原因に求めるのはナンセンスです。 また、食事との因果関係も考えなければなりません。早食い、大食い、辛いものを好む人には胃の悪い人が多いのです。自分の食習慣も考えてみてください。 バランスのとれたおいしい食事をとった後のコーヒーは、その中のカフェインが胃液の分泌を促し、胃腸の調子を整え、尚かつ脳を刺激して気分をすっきりさせ、仕事の能率を高めてくれます。 |
| Q:「コーヒーを飲むと血圧が高くなる」 A:適度な飲用は影響ありません 「日常の適度なコーヒーの飲用では血圧に影響しない」テネシー大学が発表した研究結果です。 その他、多くの研究結果でも、血圧上昇とコーヒーとの関係は心配無用と報告されています。又別の研究では、コーヒーの持つ血流促進作用が低血圧の症状に役立ち、貧血には、コーヒーの微量の鉄分の効果などがその改善に役立つというものです。
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| コーヒードクター石川俊次先生のおはなし (防衛医科大学講師) |
| コーヒーと血圧につてその研究もかなり行われています。 コーヒーはカフェインを含んでいますので心臓の働きを強め、その結果一過性ですがわずかに血圧が上昇します。 以上のことから、コーヒーは通常の飲み方では高血圧と起こしたり、あるいはそれを悪化させることはないと考えられています。 わが国では伝統的に食塩摂取量が多く、高血圧患者も多いことが知られています。高血圧を予防したり、高血圧を改善するようなライフスタイルが重要となっています。 |
| Q:「コーヒーはガンの危険要素?」 A:いいえ。一部のガンには抑制効果も認められています。 「コーヒーがガンの危険要素であるとする証拠は全くない」米国ガン学会の結論です。このほかにも過去15年間にわたる多くの調査研究が同様の主旨の報告をしています。 |
| コーヒードクター高山昭三先生のおはなし (元国立がんセンター研究所所長) |
| あるものの摂取とヒトのガン発生に関係があるという場合、疫学調査研究と動物実験の双方に充分な証拠が必要です。コーヒーの場合、疫学的証拠でも因果関係に一貫性がありません。 1970年代、コーヒーを飲むことと膀胱ガン、膵ガンなどの発生の間に係わりあいのあることをが報告されました。しかし、1985年以降の研究では、大規模な研究であるにかかわらず、乳ガン、膀胱ガンを含めたガンの発生とコーヒーの飲用に相関関係が見出されていません。 動物実験では、ラットの飼料にインスタントコーヒーを5%入れて2年間与えたのですが、腫瘍は発生しませんでした。 |
| Q:「コーヒーは心臓に悪い?」 A:いいえ。心疾患とコーヒーの飲用は無関係です。 20年にも及ぶフラミンガム心臓調査が導いた結論では、「コーヒーの飲用と何らかの心臓病との間には、因果関係は全く確認されない」ということです。 すでに何らかの心疾患を患っている人たちへの追跡調査も含めて、コーヒーの飲用と心臓疾患とは無関係であるとの結論を出しています。 |
| コーヒードクター石川俊次先生のおはなし (防衛医科大学校講師) |
| コーヒーと心臓病の関係についてはすでに多くの研究があります。結論的にはコーヒーを多く飲んでも心臓病が起こりやすいという証拠は見当たりません。 狭心症や心筋梗塞などの心臓病を起こしやすくする要素に、不適切な食生活、運動不足、ストレス、喫煙などがあげられます。 心臓病の予防のため、食生活、喫煙、ストレス解消に注意し、運動不足にならぬことが重要です。 |
| Q:「コーヒーを飲むとコレステロールが増える?」 A:心配ありません。 米医学会誌「ジャーナル・オブ・アメリカン・メディカル・アソシエーション」に発表された研究をはじめ、多くの研究調査で「コーヒー飲用と血中脂質値の間に関係は認められない」と報告されています。 |
| コーヒードクター石川俊次先生のおはなし (防衛医科大学校講師) |
| 血中コレステロール値は、体質やライフスタイルによって影響されますが、その増加は動脈硬化を招く原因ともなります。 コーヒーと血中コレステロール値につていは最近かなり明らかにされてきましたが、一般的なコーヒーの飲み方では血中コレステロールを増加させることはありません。 最近、コーヒーが善玉コレステロールを増加させる報告も一部出てきました。 普通の飲み方では、コレステロールへの心配はないと考えてよいでしょう。 |

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