コードバンの革は長野県飯田市の老舗タナリーで作られています!


都内から車で約5時間ほどの距離にある長野県飯田市。

ここは江戸時代まで、
朝廷に献上する馬の産地として
栄えていた場所なんだとか。

そこに、グレンチェックで人気の
「コードバンシリーズ」の革をなめしているタナリーがあるということで、
早速潜入取材してきました♪




その現場というのが、宮内産業株式会社です。

ここは、創業80年の長〜い歴史を誇るタナリーで、地元では知る人ぞ知る有名な会社なのです!

ここでなめされた革が
グレンチェックでの財布や革小物に
使われています。

よくお客様から質問されるのですが、
コードバンの革は日本製なんですよ♪



                MADE IN JAPANの真髄!匠の技によって原皮が磨かれていきます!


工場の中には
生まれかわる前の原皮がたくさん。

そこから、部位によって色々な分け方をしていくのですが
コードバンは馬のお尻部分の革なので、大きな原皮の中から
僅かな部位しか採取できないのです。

しかも、コードバンとして採取できても
キズが多くて製品化できないものが
あったり、結構厳しい検査によっ
て仕分けされているのです。






無事に検査を通過した皮は毛抜き処理などを施し、
FRP製のドラム缶でペーハー調整しながらなめしていきます。

こんな大きなドラム缶が工場には数台も!ブンブン回る姿は圧巻です!


その後、低温乾燥でじっくりと乾かしたあと、
コードバンに仕上げるための一番難しい工程「かね出し」のはじまりです。



コードバンは他の革のように
表側は使いません。

不要な層を削っていき、コードバン独特の光沢感ある輝きを出していくのです。

まるで原石を探り当てるかのような作業ですが、ここが一番大事。

これができるタナリーは少なく、
なかなか無いんだとか。

コードバンが
『革の宝石』『革の王様』などと
呼ばれる理由が納得できますね。





                皮から革へと変化したコードバンは美しく色づけされていきます


仕上げは色づけです!

色がまざりやすいようにボトムコートを2回施したあと、 カラーコート、トップコートと
3段階の色付けによって、美しい色合いへと変貌を遂げていくのです。

さっきまでは原石の状態だったコードバンの革が、みるみるうちに鮮やかな色合いをまとい美しい姿へ。

吸い込まれそうな輝きにスタッフ一同思わずうっとり♪



                宮内産業でなめされた証!日本生まれのコードバンの革


こうしてなめされた革によって、
数々のコードバンシリーズが生み出されているのです。

その証拠に、グレンチェックのコードバンには
日本製であるという刻印が!

手間暇をかけて作られたコードバンの革を
是非お手元で育ててみてください。


※縫製は中国で行っておりますので、中国製の表記をしております。

◆創業80年、その年月の裏側には様々な苦労もあったのでは?◆

1937年に創業したときはまさに手探りの状態からのスタートでしたよ。
実際に大きなたらいで革をなめしてみる、といった勉強から始まり
挑戦と勉強の日々でした。

でも、どんなに失敗しても挑戦をやめなかったこと。
これは、父の代から続くスタイルです。

◆大切にしていることはなんですか?◆

お客様の声を聞き、信頼に値する品質を守り抜く事ですかね。
僕は今でも、エンドユーザーの声を聞くために直接売り場に立つこともあります。

◆最後に、革製品の魅力について教えてください!◆

何と言っても時間がたつほどに愛着がわく素材だということ。
愛着の湧くものを長く使うことができるというのが最高の魅力ですね!



コードバンの革。宮内産業潜入レポート

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