メーカーの開発者インタビューです。

CDストッカー開発者に聞きました
音楽好きが音楽好きのために作ったCDストッカー


もともと私は音楽が好きで、ジャンルはジャズ、フュージョンを良く聴いています。最近は買わなくなったけど、現在のCD所有枚数はだいたい1000枚くらいです。

最近ではCDの売上が落ちたり、渋谷のHMVがなくなったりしてCD業界が落ち目だけれどCDストッ
カーが買い求められている。真の音楽好き、コレクターが買っているんです。

私もコレクターではないですが、一応音楽好きとしてこだわっていることがあります。それはジャケットがあっての音楽だと思っています。最近のダウンロードで手軽に手に入るのは便利だけれどなんだか空虚感を感じますね。CD購入前の顔(ジャケット)を見てどんな曲なんだろう、どんなテイストだろうとワクワクしてプレーヤーに入れる。顔があっての音楽だと思うんです。

 

もともと、LPジャケットを壁に飾る工夫がされた商品が世の中にはあったんです。それはジャケットを見ながら聴きたいという願望があったんでしょう。LPからCDに変わって、CDを前面にディスプレイしながら収納できたらと思いました。

最初に開発したのはもう十数年も前のことです。今でも我
が家では1次試作を使ってます。

最初は450枚、830枚タイプを発売しました。そしたら大きいほうが売れて、大量に所有している人が多いのがわかりました。もっと多く、もっと多くと開発したら1600枚になったんです。

開発者(星野)のコレクション

 

 

失敗したことや苦労したことは


開発当初はすべて木製の予定でした。しかし、大量収納す
ると湿度や重さなどで木がたわんだり(曲がる)します。そこで、荷重に耐えられ設計しやすいスチール製に切り替えました。

設計段階ではいろんな試験をします。棚の部分では耐荷重試験をします。CDの重さ1.5倍かけて試験基準をクリアしました。

それから、梱包にも苦労しました。輸送中に棚が破損する
クレームが頻繁にありました。何度も輸送試験をして改善
しました。角がつぶれて棚が破損していました。そこで角
がつぶれても製品に影響が出ないようクラッシャブルゾーンを作りました。その結果、クレームは激減しました。

他の家具の梱包でもこの方法を取り入れてます。
耐加重試験の様子

梱包のクラッシャブルゾーン

今後はどんな商品を作っていきますか

音楽を聴くことで自分の世界に入ったり、リラックスできたり・・・

そんな商品をと思い、今の収納を保ちつつ、バーカウンターをつけたり、JUKEBOX、あるいは高級感などいろいろと考えました。

しかし、ある時にコレクターの方々に話を聞く機会があったんです。そしたら結果が想像とかけ離れてました。その方たちは特別な機能なんかいらない。収納にお金をかけるのならCDを買う。とにかく頑丈で少しでも多く収納できるものが欲しい。と、いう結果でした。

今後はこれらの声を踏まえ開発したいと思ってます。かなりディープなマニア向けとなると思います。

 

 

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4月28日(金)更新 集計日:4月27日






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