履きやすいってどういう事?
『履きやすさにこだわったスリッパ作り』これが私達のモットーです。
履きやすさと言っても漠然としていますよね、そこで逆に履きにくいスリッパとは・・・
と考えると、すぐにいくつもの事を思い浮かべる事が出来ます。
スベル、硬くてパタパタ床をたたく、スリッパの中で足が動く、フローリングをキズ付ける、等々私達はこの履きにくい理由を1つ1つクリア(解決)して行く事を目指しました。
いくつもの試行錯誤を繰り返していくうちにたどり付く事が出来たのがこの改良型の袋返し製法だったのです。
改良型袋返し製法(ドルフィン)
甲、中板、本底の取り付けは全てミシン仕上げ。各部分の表面を内側にして底と甲、中板の順に縫付けて一回袋に返して、中芯を入れてもう一回袋返しにします。
2回袋に返すこの製法は、製法そのものも出来上がった製品も本当にシンプル、不必要な所はありません。
縫糸は直接床面と接する事が無いので切れにくく、バツグンの耐久性です。
シンプルな製法とお洗濯もして使えるこのスリッパは地球環境にも優しいですよね。この製法で初めて完成品を作った時に、機能美あふれるスタイルと、その親しみやすさからイルカを連想して、又大勢の皆様に愛用いただきたいという願いを込めて
『ドルフィン』と名づけました。
【こだわりその1】 〜素材選びから〜
■底材
何と云ってもスリッパは底が重要!いろんな問題がここに集中しています。(スベル、すぐ破ける、フローリングをキズ付ける、等々)ドルフィンの底材は現在2種
・ビニール底
既製品を使わず、発泡レザー表面にウレタン樹脂加工処理をして強度を増し、スベリ止め加工をした物を特別発注して使用しています。この事によりスベラない、丈夫で長持ち、もちろんフローリングはキズ付けません。
・ジャネック底(ポリウレタンスエード)
少し高価な事が問題ですがその代わり履き心地が抜群に良い事は折り紙付の素材です。スエード状の柔らかな表面は、フローリングを歩く時に実感出来ます。「まるで忍者のようにスーッスーッ歩けるのが好き」と表現されたお客様もいらっしゃいました。水に濡れると表面は濡れた感じになりますが、裏貼りがしっかりしているので中底まで水を通す事はありません。1回お履きいただいたお客様の多くは次回もこの底のスリッパ、と指定してくださいます。
■中芯
足にフィット感を持たせるためには、中に入れる芯の弾力性がポイント体重をのせても沈み込まない硬さと足の動きに合わせてスムーズに曲がるしなやかさを併せ持つ発泡密度15倍のEVAを使用しています。これにより長時間履いても疲れないし足の動きとスリッパの一体感を味わえます。(フィットするクリア)
(*EVAとは??今、大変人気の「クロックス」にも使用されている素材です。)
■中底のウラ貼と甲ウラは
半硬質ウレタン。中底に使用する生地に半硬質ウレタンをモス等のウラ貼用の生地でサンドイッチに貼りました。すなわち甲の部分と中底は同じ素材と構造で出来ています。これにより中板の強度が増し柔らかな生地等も使用する事が出来る用になり、比較的硬いEVAを中心に使用していても履いた時とてもソフトな感じを保てます。
【こだわりその2】 〜豊富なバリエーション〜
次に私達が考えたのは、大勢のお客様にご愛用頂きたい。せっかく良い製法と、製品が出来たけど、1つの型だけでは、大勢の人に愛用して頂くのは難しいですね。
なぜなら人は、男性、女性はもちろん大きい人、小さい人その上スリッパを履く足は、甲高の人、扁平な人、細い足、下駄を履いて出作り上げた足・・・等、千差万別です。少しでも多くの人に愛されるためには1つの型のサイズ展開は当たり前。色々なお客様に対応出来るようにドルフィンの仲間を増やして行く事にしました。

現在このショップでも
- (1)ドルフィン(DP) S25cm・M26cm・L28cm
- (2)ドルフィン左右付 S M L
- (3)ニュードルフィン(NDP) 細M M L LL30cm
- (4)細左右付(NDP仕様) S M
- (5)ニュードルフィン細(NDP細) M
ドルフィンのフィット感を十分に味わっていただくために、是非この中からご自分にピッタリのサイズをお選びいただきたいのです。