素晴らしい製品です

Nmode X-DP10 + アンテロープOCXHDに10Mクロックを接続しました。説明書に従って、10MクロックでOCXHDをキャリブレーションするわけですが、0.008ほどずれていました。音ですが、クロック入れた方ならわかると思いますが、ブレの全くない音です。ここまで音は変わるか・・・というほど。透明で、剛性が高く、揺るぎのない音です。女性ボーカルのさ行の音が気になる音源でもまったく気にならなくなります。クロックジッターが最小限になった結果でしょう。 クロックが良いとDACが喜びます。そして、X-DP10は生き生きと音を奏でてくれます。以前、外部クロックを入れたらアップサンプリングが凄く良くなると書きましたが、10M入れたら、アップサンプリングなしでは聴けません。16ビット44.1kHzの音がうっとりするような音で聴くことができます。しかし、16ビット44.1kHzと24ビット96kHzで所有している音源では、その差は歴然とします。どの音源を聴いても同じような倍率で良い音になるのが素晴らしいですね。

エソテリックK-03+DELA

７月初めにエソテリックK-03のVerUPと同時に、サイバーシャフト様に注文を出しOCXO Clock+BNCケーブル1.5ｍ+50Ω整合器はすぐに届きましたがVerUPがようやく完了し本日ようやく接続できました。 電源をいれてから安定するまで時間がかかるとの事でしたので昨夜から通電し、約12時間後の視聴となりました。 OCXO Clockを使用した音は１つ１つが明確になり奥行きが出ます。（SPはJBL-S4600です。）私の場合は特に上方向が広くなしました。 POPSの音源もボーカルが明確になり生々しさが向上しました。USB接続のハイレゾ音源（DELA使用）では192KHz音源は特に圧巻で内部クロックとは大きな差を感じます。 本器は常時通電を推奨されていますが、室温25℃で本体37℃になると記されています。ほぼその通りの温度が出ています。 G-02を中古で追いかけていましたがOCXO Clockで十二分の満足です。

実際の楽器の音へ

当方管楽器プレイヤーです。 Antelope OCX-HD経由でAudio Interfaceに外部Clock入力しています。 再生音についてですが、実際の楽器の音色にかなり近くなりました。 音の芯がハッキリと聞こえるようになり、 楽器の一番鳴っている部分(楽器の一番響くポイント)や、 楽器のセッティングやコンディションが、 やっとオーディオを通しても分かるようになり、 演奏者のレベルが丸わかりになるようになりました。 同時に録音の良し悪しも顕著に分かるため、 どんどん聞きたいはずの音源が聞けなくなって困っています(笑)。 これで無駄にスピーカーから加工された汚い音だけデカいライブハウスやバーなどにいって、 管楽器の生音を聞いたり、セッティングがどうだとか調べるために行く必要性という意味はなくなりました。 まだ録音時の影響については試していませんが、 今度時間が取れるときにしっかりとテストしたいと思っています。

嬉しい変化

UD-505への買い換えを期に、以前から気になっていた外部クロックの導入に踏み切りました。幸運にも最終出荷の本機を入手できました。さて、UD-505はAK4497の搭載もさることながらトータルバランスに優れたDACで、とてもお気に入りとなりましたが、本機を導入し更に音質に変化が見られ、嬉しい変化となりました。具体的には、音場が正に3Dとなりました。前後左右に広がり残響も綺麗になったので、もう元には戻れません。この変化は素晴らしいです。他の方もコメントされていますが、クロック一つで音質に大きな変化が現れたのは驚きです。他のクロックは使った事がないため比較は出来ませんが、素晴らしい製品に出会う事が出来て大変嬉しいです。ああ、購入できて、本当に良かった！

これからが楽しみなアイテムです。

当方、ESOTERIC G-25U　D-02を所有しています。CLOCKに興味を持ち購入いたしました。 商品到着して試聴していますが、他の皆さん方もコメントされていますが明らかに変わります。 最初は半信半疑で購入したのですが（すみません）、実際に試聴してみて音の粒立ち、空間の表現力が上がりました。 今まで聞こえなかった音も聞こえてくるようです。 まだまだ試聴が少ないですが、これからの音楽鑑賞において非常に楽しみなアイテムだと思います。