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和歌山県有田郡湯浅町「ゆあさ伝統的建造物群保存地区」 およそ100年前、大正時代の古民家を 当時の雰囲気そのまんまに再生いたしました。 伝統的建造物として保存活用すると共に広く一般見学できるよう 保存地区補助金の交付を受け改修改築を行いました。 大黒柱、梁、土壁、屋根瓦などを残し、 大正時代の雰囲気を忠実に再現させた建築物となるようにと作り上げました。 |
一階部分は、吹き抜け、土間、漆喰塗りの壁、磨り硝子。 二階部分は大正時代の低い造りながら、梁をそのまま見せた癒しの空間。 都会では感じる事のできない「ゆったりと流れる時間」を 味わっていただければと思っております。 (入場・見学は無料です。お気軽にお入り下さいませ。) 店名の「千山庵」は、湯浅出身で元禄時代の豪商「紀伊国屋文左衛門」の 俳号「千山」にちなんで命名いたしました。 紀伊国屋文左衛門の生誕の地“紀州湯浅”において歴史や文化伝統を 癒しの空間にて多くの人々に感じてもらえればという思いから名付けました。 |

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和歌山県有田郡湯浅町は、古代から港町、そして熊野参詣の宿所として栄えました。 中世に伝わった金山寺味噌製造に由来する醤油醸造は、 江戸時代に紀州藩の保護を受け代表的な産業へと発展しました。 醤油・味噌醸造業で栄えた北町、中町、浜町、鍛冶町(かじやまち)、蔵町は 古くからの歴史を有する町並みを残しています。 湯浅町湯浅地区の東西約400m、南北約280m、面積6.3haは、 平成18年12月に国の伝統的建造物群保存地区に指定され文化財となりました。 手づくり醤油で有名な「角長」の醤油醸造所や職人蔵がある北町通りで散策を。 麹の製造・販売を行なっていた「津浦家住宅」などは実に絵になる建物です。 ビジターセンター的な「北町ふれあいギャラリー」もあり、 古い建物を再生した素敵なギャラリーになっています。 「角長」の裏手にある大仙堀はかつて醤油を積み込んだ堀。 ちなみに湯浅町の熊野古道は、 町の中央にある行基の開基と伝わる古刹・深專寺(しんせんじ)の東を南北に 縦断する道で、その道沿いに「熊野古道ミュージアム」もあります。 そんな町並みを残す湯浅に、紀伊国屋文左衛門本舗の実店舗ができました。 |



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