ストリングの選び方

ストリング選びはすごく繊細です。
それは一人一人の感じ方が違うということ。同じストリングを試しても、
ある人は『柔らかい』というストリングをある人は『固い』と言います。
それは決して分かってないのではなく実際に感じ方が違うのでしょう。

どちらも正解なんです。スイングスピードが違うと感じ方が違うので正解がありません。
スイングスピードが速い方は柔らかく感じ易く、遅い方は固く感じ易いのです。
ですので以下に書くことはあくまで一般的な意見でございます。

色々なストリングやテンションを試し、自分のスウィングスピード、
プレースタイルにあったストリングを見つけることが
よりテニスライフを楽しむ秘訣だと思います。

ストリングの素材・構造

ストリングは大きく区分すると4パターンがあります。

ナチュラル
ナイロン
(マルチフィラメント)
ナイロン
(モノフィラメント)
ポリエステル
ストリングの王様。

誰もが一度は使ってみたいと思う別世界のフィーリングを持つガット。
昔は羊の腸が使用されていたことから『シープ』とも呼ばれ、トッププロの多くがそのフィーリングの良さからクロスストリングに使用したりしています。

ホールド感がいいのに高反発で、振動吸収性もよく、テンション維持率もいい夢のようなガット。

唯一の弱点は天然素材の為湿気に弱いこと、コーティング技術の発達のおかげで昔ほど神経質にはならなくてよくはなりましたが、雨の日に使用し続けていると次の日に切れていることもあります。

当店はナチュラルストリングも格安で購入できますので是非ご検討くださいませ♪
なんとかナイロンでナチュラルガットに近づけれないだろうか?
と開発されたのがこの構造のガット。

主にナイロンの細い糸を1000本ほど合わせて作られ打球感の柔らかさを実現させている。

構造が複雑なので高価で耐久性が悪いのも特徴の一つです。
芯に細い糸を巻き付けたオーソドックスな構造の為、安価なモデルが多く、テニスを始めてされる方の目安として重宝されています。

ゴーセンのミクロスーパーなどはそれの代表的な商品で『迷ったらミクロスーパー』という言葉もテニス界では浸透しています。

張り替えをショップに持っていきガットを相談される際に、
「ミクロスーパーよりもう少し長持ちするガットがほしい!」
「ミクロスーパーより柔らかいガットがほしい!」
などをテニスショップの店員さんに伝えると、かなりわかりやすい基準になると思います。
『最近のポリエステルガットは柔らかくなった』とはいうものの、やはりポリはポリでナイロンガットよりは固く、衝撃もくることでしょう。

しかしながら、スイングスピードの速い方がこのガットを使うと凄い武器になります。

ポリエステルは強い力でしかたわみませんが、一度たわむと凄い力でスピンが掛かるからです。(もちろん掛かる打ち方をしてですが・・・)

スイングスピードが遅いのにポリエステルストリングを張ってしまうと、その効果はあまり得られずコントロールも定まらない使いにくいストリングになるわけです。

スイングスピードの速いプロ選手がポリエステルガットを使用するのはこのような意味があるわけです。

もちろん素材が固いので耐久性もよく学生さんやハードヒッターはご用達ですね。
▼素材で選ぶ単張りガット▼
ナチュラル
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マルチフィラメント
マルチフィラメント
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モノフィラメント
モノフィラメント
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ポリエステル
ポリエステル
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ストリングのゲージについて

同じ種類のガットでもゲージの違いがあるのはご存知かと思います。

例えばキルシュバームのスーパースマッシュ(ポリエステルストリング)
このガットは1.20mm 1.225mm 1.25mm 1.275mm 1.30mm 1.325mm 1.35mm と同じストリングなのに7つのゲージ展開があったりします。

ここまで細かいと打ち比べてわかる気が私にはしませんが、プロならわかるのでしょう・・・・。
細いゲージは太いゲージに比べ伸縮率が高いので
反発力が高く、ガットもよく動くのでスピン性能も高いです。

逆に太いゲージはボールを抑えてくれるので飛びすぎて悩んでいる方にはいいですし、耐久性も高いというメリットがあります。

★細いゲージ
反発力が高く喰いつきも良くスピンが掛かりやすい。

★太いゲージ
反発力が弱まり安定感がある、ボールのホールド感と打球感が安定。耐久性◎

▼ゲージで選ぶ単張りガット▼
〜1.20mm
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1.21mm〜1.25mm
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1.26mm〜1.30mm
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〜1.31mm
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テンション(ストリングを張る強さ)について

本当に初めてテニスをされる方はご存じないかもしれませんが、
日本はテンションをポンドで表記していることがほとんどで、
最近の平均テンションは当店では50P〜53Pというところです。

ラケットには適正テンションというものがあり、メーカーさんがこれぐらいがお勧めですよ〜というテンションが決められているのですが、大人気のバボラのある機種では55p〜62Pとかなり高めの適正テンションが設定されているため注意が必要です。

もちろん柔らかすぎると力をロスしてしまいますが、
固すぎると力が伝わらずにコントロールが不能になってしまいます。
自分に合ったテンションを見つけるのも楽しみの1つなんですね。

低テンション(50P以下)
スイングスピードが遅い方(非力な方)におすすめ。
ガットがボールを包み込むので、ホールド感があります。
また、その戻る反動でボールを飛ばすことができます。

高テンション(55P以上)
スイングスピードの速い方におすすめ。
ボールを押し出す力を抑制し、飛び過ぎを防ぎます。
スイングスピードが速い方は、スイングスピードに対して、ガットの戻りが追いつかないため、 高テンションの方が安定します。



ストリングにはたくさんの要素があります。

素材・構造・ゲージ・テンション
これらを組み合わせ自分のベストマッチを選ぶことも楽しみの一つです。
信頼できるラケット・ガットに巡り合うことで、
集中してプレーができると思います♪

当店は沢山の種類のテニスストリングを
かなりお求めやすい価格で販売しております。
ぜひ色々楽しんで『あーでもない、こーでもない』と語ってください。

ストリングの選び方

価格帯
  • 円〜

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