 | お客様コメント |

BOOKS!えがお 2007年12月01日 登録
★★★★★2006年本屋大賞2位。全2巻。
bunkuma書房 2007年12月03日 登録
★★★★しっちゃかめっちゃかの父とその父を尊敬している母。
妙に冷めていると思っていた姉までもが、何もない島生活を堪能している。
リゾート開発に徒党を組まず一人立ち向かう父をみて、格好いい!
いや、実に格好いい父なのです。一緒に暮らすにはしんどいですが、こんな父なら素敵だなぁと思っちゃいます。
映画化で父役を豊川悦司さんがやってました。なかなかいい配役だと思います。
お天気屋 2009年08月29日 登録
★★★【内容】
小学校6年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても変わってるという。父が会社員だったことはない。物心ついた頃からたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、よその家はそうではないことを知った。父は昔、過激派とかいうのだったらしく、今でも騒動ばかり起こして、僕たち家族を困らせるのだが…。2006年本屋大賞第2位にランキングした大傑作長編小説。
ぶにねこ書店 2009年07月16日 登録
★★★★これはまさしく奥田英朗さんの集大成って感じでしたね。前半の東京編が意外と長く、沖縄の話の方が短いのがちょっとバランス悪いですが、とにかく元気をもらえました。自分を見失いそうになってる人とかに読んでもらいたい感じです。このお父さんを見てると、世間との壁なんて屁みたいなもんだと思えてきちゃうと思います。
オリオン書房(邦画原作) 2007年09月28日 登録
★★第1部は、父一郎の思想がよく理解できなかったり、
暴力シーンに悲しい気持ちになる。映画は、豊川悦司、天海祐希、北川景子、田辺修斗、
松本梨菜出演。
クラチカ舎 2008年04月12日 登録
★★★★★【文庫/上下巻】痛快!そして、ラストはちょっと切ない。はちゃめちゃな父だけど、いざというとき頼りになる人っていいな〜。まぁ、極端なところはありますが(笑)確かに、この国は父には小さかったと思う。けど、小さいからこそ必要な人でもあると思いました。上下巻一気に読むのがお勧めです!【あらすじ】 小学校6年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても変わってるという。父が会社員だったことはない。物心ついた頃からたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、よその家はそうではないことを知った。父は昔、過激派とかいうのだったらしく、今でも騒動ばかり起こして、僕たち家族を困らせるのだが…。-2006年本屋大賞第2位にランキングした大傑作長編小説。
チャンディ 2009年02月04日 登録
★★★ちょっと長い
モリックの庭 2008年05月06日 登録
★★★★★豊川悦司、天海祐希出演で映画化された作品。トンデモ精神科医・伊良部一郎シリーズの奥田英朗が元活動家の両親を息子の視点から描く秀作。舞台は東京中野、小学6年生の二郎は両親と姉と妹の5人家族。上巻では二郎の身の回りで起きる出来事と元活動家の父親の行動に振り回される家族と周囲の人達の姿が描かれる。二郎の視点で大人の都合や常識というものが語られ、コミカルな感じがある。上巻はダイナミックな下巻への布石と橋渡しをする内容なので、下巻を楽しく読む為にも上巻をじっくり読むと面白い。
気まま亭 2008年03月16日 登録
★★★★★評価 5 上下巻(一言)かなりおもしろいです。子供の視点で書かれてますが、お父さんが魅力的で。今時アナクロなアナーキストの過激派という設定に大いに笑わせてもらいました。確かに身内にはもちたくないですが。後半の島での生活も魅せられますが、現実はこうじゃないのでしょうね。
小説まにあ 2007年10月14日 登録
★★★お父さんのハチャメチャぶりはすごい。上巻はまだまだ移住前の出来事ですね。
小説茶々丸 2008年03月11日 登録
★★★★★舞台は東京→南の島。元過激派でいつも家でごろごろ、たまに国の人たちが来て言い争う父をもつ小学生の上原二郎が主人公。東京では不良達との争い、南の島ではその生活から書かれています。著者の文章はとても読みやすく、マンガを読んでいるかのようです。場面場面が面白く、二郎の東京や八重山での生活を読んでいるとその時間がいつまでも続いてほしいと感じるようです。こどもの無邪気さと子供だけの社会がありその中での生き方との両面で書かれている文はまるで自分が子供の頃に戻ったような、傍観者でありながら友達になった気分です。だから本の厚さの割にすらすらと読めてしまうと思います。しかし話の流れとしてはどうでしょう。東京と八重山では時間の経過以外独立している印象を受けます。場面を考えれば