商品説明
 | 本の内容 |

東城大学医学部付属病院は、米国の心臓専門病院から心臓移植の権威、桐生恭一を臓器制御外科助教授として招聘した。彼が構築した外科チームは、心臓移植の代替手術であるバチスタ手術の専門の、通称“チーム・バチスタ”として、成功率100%を誇り、その勇名を轟かせている。ところが、3例立て続けに術中死が発生。原因不明の術中死と、メディアの注目を集める手術が重なる事態に危機感を抱いた病院長・高階は、神経内科教室の万年講師で、不定愁訴外来責任者・田口公平に内部調査を依頼しようと動いていた。壊滅寸前の大学病院の現状。医療現場の危機的状況。そしてチーム・バチスタ・メンバーの相克と因縁。医療過誤か、殺人か。遺体は何を語るのか…。栄光のチーム・バチスタの裏側に隠されたもう一つの顔とは。第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。
 | お客様コメント |

キャラが見物です。 2006年01月24日 登録
★★★★★今まで読んだ『このミス』作品のなかでも、一番気に入った作品でした。それだけでミステリアスな医療の現場を覗くのもおもしろかったし、手術失敗の謎を追うことになった主人公田口と役人白鳥の迷コンビには笑わせられました。
完全に出世街道から外れて生きる主人公のはみ出し感もいいですが、鼻持ちならない変人だけど憎めない白鳥にはやられました。
次回作期待しています。 2006年03月13日 登録
★★★★★作者や鳴海先生と同業のものです。業界で話題なので早速読んでみました。大変よくできた小説ですっかり感心しました。次回作も期待します。でも自分の専門であるオートプシーイメージングをちょっと宣伝しすぎでしょうか。
++千央の本棚++ 2006年02月17日 登録
★★★★一人一人のキャラクタが素晴らしいし、分かりやすい!所々出てくる比喩もおもしろい。クスッと笑える。 田口さんの趣味に付き合って・・・「昔流行ったドラマの中の主人公から」。初めて聞いたときは子供ながらショックでした!!!今は自分で意味を作っちゃいましたけど。
★中学受験にトライ★ 2006年08月04日 登録
★★★★★第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品。医療過誤か殺人か、不貞愁訴外来担当の万年講師と厚生労働省の変人役人が患者の死の謎を追う。現役医師だからこそ描きうる医療現場のリアリティとコミカルな展開。
CHD-先天性心疾患- 2007年07月30日 登録
★★★★完璧なはずのバチスタ手術で術中死が相次いだ。医療ミス?それとも・・・。推理小説?です。
HM倶楽部 2008年09月10日 登録
★★★【2008年2月9日公開】
成功率100%のチーム・バチスタを襲う、3例連続の術中死。 医療ミスか、偶然か、それとも誰かが故意に? 疑念を解明するべく、一人の男が内部調査を命じられるが…
■映画を見てきました。 映画と原作とでは主人公の(男女の)違いはありますが、内容的にはほぼ同じ。 ただ、映画はわかりやすく、原作はさらに細かくといった印象だったので、映画を見てあらかた流れを掴んでから原作を読むと良いカモ。
RUI 2008年12月14日 登録
★★★★★バチスタ手術=左心室縮小形成術。肥大した心臓を小さくする手術のこと。東城大学医学部付属病院では、そのバチスタ手術を成功させてきたチームがあった。その名は『チーム・バチスタ』。しかし原因不明の死亡事故が三件起きた。いったいなぜ?窓際万年講師 田口は患者の愚痴を聞くのが仕事になっている。その田口が原因不明の死亡事件を調査する。そして関係者にインタビューをし、真相をつかんでいく。その後、厚生労働省の役人変人白鳥が登場!田口とはまた別の感性でインタビューをします。とにかくおかしな人なんです。『えっ!?』って思わせることを言ってしまう人…。ユニークな人だとおもいます!私は読みながらニヤニヤ。インタビューで関係者の関係もわかり人物像がはっきりします。どんどん読めて手が止まりません。内容にもすっかり吸い込まれ、読んだ後に余韻が残りいつまでも楽しめる小説です。医療現場の生々しさにビックリしました。『このミステリーがすごい!』の大賞に選ばれた理由がわかります。これぞ、ミステリーと納得しました!
We 2006年04月01日 登録
★★★★★東城大学医学部付属病院は、米国の心臓専門病院から心臓移植の権威、桐生恭一を臓器制御外科助教授として招聘した。彼が構築した外科チームは、心臓移植の代替手術であるバチスタ手術の専門の、通称“チーム・バチスタ”として、成功率100%を誇り、その勇名を轟かせている。ところが、3例立て続けに術中死が発生。原因不明の術中死と、メディアの注目を集める手術が重なる事態に危機感を抱いた病院長・高階は、神経内科教室の万年講師で、不定愁訴外来責任者・田口公平に内部調査を依頼しようと動いていた。壊滅寸前の大学病院の現状。医療現場の危機的状況。そしてチーム・バチスタ・メンバーの相克と因縁。医療過誤か、殺人か。遺体は何を語るのか…。栄光のチーム・バチスタの裏側に隠されたもう一つの顔とは。第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。
Well done 2007年02月04日 登録
★★★★さすがのこのミス大賞ですよね。医療現場なんてまったくの無知な私でもおもしろく読めました。白鳥さんのお陰かな?このキャラはまります。でも、後の2作の方がおもしろかったので、☆四つです。
bookday0 2008年12月10日 登録
★★★★田口・白鳥コンビ第1作!!
最高のバチスタチーム!!
成功し続けていた手術が、立て続けに失敗!!
事故なのか?事件なのか?
原因はいったい??
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