 | お客様コメント |

やさしすぎます。 2006年04月24日 登録
★★★★★このストーリーは、切ないくらいにやさしくて
逆に悲しくなるほどです。
涙が勝手にぽろぽろと無意識に流れ出てくるほど
切なくて優しくて悲しくて…。
でも、読み終わった後は必ず言えます。
「ああ、すごくいい本だった」と。
最後の展開があんまりだ‥(T_T) 2005年02月07日 登録
★★★瀬尾まいこ作品は、いつも主人公はかなり悲惨な状態なのに、どこかほんわか、現実ばなれしていて、現代のおとぎ話みたいだと思います。この作品の家族もみんなやさしすぎる、壊れているようにみえるけど、お互いの思いやりにあふれています。でも、最後はあんまりだ‥。なので、★★★。
*皆楽読会* 2006年02月06日 登録
★★★★父さんが自殺を失敗したときも、母さんが家を出たときも、朝は普通にやってきた。そして、その悲しい出来事のあとも…。泣きたくなるのはなぜだろう?優しすぎるストーリー。□■□■□
出だしの「父さんは今日で父さんであることをやめようと思う」という言葉からこの話に引き込まれました。ほのぼのとした話なんですが読んでる最中に自然と涙が出てきました。最後の展開は悲しくてしょうがなかったけど、全体を通してみるととてもあたたかい話だと思いました。今度映画化が決定したみたいです☆
*読書の森* 2006年01月14日 登録
★★★平凡な4人家族だった中学生の佐和子の家庭は、中学教師だった父親の自殺未遂をきっかけにバランスを崩す。心を病んだ母は家を出て行き、兄は進学せずに農業の道に。そして佐和子自身も事件があった梅雨の時期がくるたびに重い頭痛に悩まされる。そんな中、突然父親は仕事を辞め、「父親廃業」を宣言する。一度歪んでしまった家族はどこへ向かうのか。※星は期待度
○△□堂 2005年01月12日 登録
★★★★ちょっと不思議な関係の家族の話。主人公と兄の会話がコミカルでおもしろい。でも最後は涙涙。支えてくれる人がいるってやっぱいい!生きてる意味、役目があるってことを教えてくれます。それをふんわり教えてくれる小説です。
BOOKSペコー 2006年06月20日 登録
★★★★★お父さんの「父親放棄宣言」からはじまる物語。家族が役割を果たさないという非常事態をもひょうひょうと受け入れる兄。イライラしながらも、自分なりに受けとめようとする15歳の女の子が主人公です。冷めているというわけではないけれど、客観的に物事をみつめる視線にどんどん引き込まれていきます。残酷な展開が待っていようとは知らず、本を読んでこんなに激しく泣いてしまうとは思ってもみませんでした。何らかの予感を感じさせるラストの余韻に、しばし浸ってしまいました。
Fruits cafe 2006年02月09日 登録
★★★私と直ちゃんとお父さんとお母さん。私達家族って一体なんなのだろうね-
図書の先生が「コレいいよー」とススメてくれた本。いいですね。お母さんが離れて暮らしたい気持ちは分かります。最近多いと思います。こういう人。人と近すぎて駄目だって言う人。でもやっぱりそれはまだ家族になれきってないような気もしました。これからなんだなって。 また、途中話の流れから私的に想定外な方向へと流れていった最終章。読んだ瞬間の感想は「え?」でした。もったいないような気がします。家族から少し離れてしまった感が。《ここからは少々ネタバレ》・・・・死を小説の中で、しかも家族がテーマの中で使うべきでないような気がしました。一回落として、最後立ち直らせておしまいという展開が読めて・・まるで今までの温かさがさめてしまったスープです。死はもっと重いもので、軽いものだと思います。このタブーは使わないで終わりにしてほしかったと思う私です。
Green Gables 2005年10月08日 登録
★★★出てくる人みんなとっても素朴でほのぼのキャラ!読んでいるうちにすっごく癒されるような気分になれました。いつもは何気なく一緒に過している家族なんだけれど、みんなそれぞれの役割があって、バランスをとりながら生きているんだよなぁってこと再発見できました☆
HT先生に捧げる本屋さん 2005年12月23日 登録
★★★★★前半を読んでいる頃、私はものすごくイライラしていた。どうしてなんだろうとずっと考えいた。自殺未遂の父親、その時何もできなかったことを苦にして家を出た母親、天才と呼ばれながら学歴を捨て農業にいそしむ兄、その兄が大好きな主人公佐和子。ある日父親は「父親やめます」なんて言い出したあげく、教職まで辞めてしまう。でも、彼らは、家族としてのつながりを保ちながらいられる。なんて「ものわかりのいい」連中なんだよ!なんかこういう人物像、この10年(?)くらい多すぎやしないか?などと苛ついていた。やがて、兄が、主人公佐和子がもがき始める。そして衝撃の