 | お客様コメント |

とてもよかった! 2001年12月04日 登録
★★★★★時代物が好きになったきっかけの作品です。
父と子の愛情がしみじみと描かれていて、しんとした気持ちになりました。
先に読むべき? 2003年11月19日 登録
★★★★ もともと藤沢周平の作品は好きですが、久しぶりのドラマ化ということでTVを観ました。そこで原作を読みたくなったわけですが、やはり観る前に本を読むべきだったなと思います。何となく哀愁を感じつつ、読み終えると満ち足りた気持ちになる藤沢作品ならではのものでした。短編もよいですが、この長編も一気に読めてしまいました。
Dusk Library 2005年05月01日 登録
★★★★★(T・D・V・映)NHKドラマ化作品。内野聖陽さん(エースをねらえ!ドラマ版で宗方コーチ役を演じた方です)が主役です。うちの母親がドラマを観て、良い!ってかなり騒いでました。私はドラマ観てなかったんですけど、かなり良いらしいので、おすすめです。青春と恋愛についての話・・・らしいです。武士道とかについても、 なんか良いらしいです。(^^)久しぶりに良い本・ドラマに逢ったってうちの母親が言ってます
なんと!映画化もしちゃうそうです。母は「やっぱりぃ〜!!だっていい話だもん!!」と。キャストはどうなのかな〜?ちょっと気になります。
MAGIC EYE 2003年12月29日 登録
★★★★★1994年宝塚星組公演「若き日の唄は忘れじ」の原作。つい最近NHKでもドラマ化されたのでご存知の方も多いのではと思います。少年少女が大人になるまでを描いた、ホントにホントに切ないお話です。
ToyBox 2003年04月05日 登録
★★★海坂藩普請組の伜・牧文四郎は元服前の少年剣士。隣家の娘ふくに淡い恋を寄せるが、娘は藩主側妾となる定めにあった。淡い恋、友情、そして忍苦。苛烈な運命に翻弄されつつ成長してゆく少年藩士をえがく。★94年、宝塚・星組による「若き日の唄は忘れじ」の原作
アカネサス 2005年06月10日 登録
★★★★★面白かった。いろんな物が盛り込まれている上に、ちゃんとチャンバラがかっこいい。
ミュージカルの原作を探そう 2003年03月20日 登録
★★★★「若き日の唄は忘れじ」というタイトルで上演されました。出演者に「泣けるからぜひ読んで」と言われて手に取りました。確かに泣ける…。
銀青堂 2004年11月12日 登録
書店やなにかでこの作品を目にする度に父の亡骸を大八車で引いていく主人公を思い出します
元直書房 2004年01月06日 登録
★★★★★ NHKがまたしてもドラマ化した藤沢作品。でもこれは原作の方がよいです。味わいしっとり。庄内藩をモデルにした海坂藩の若き藩士たちの青春メモリーぽい作品。さわやかで読後感よし。はじめに読むならこれだ!
照汗青 2002年01月11日 登録
★★★★★ この作品は時代小説というよりは、青春小説といったほうがいいのかもしれません。しかし、今はもはやこうした青春を描くことは無理になっているのでしょうか。友情や淡い初恋や、人生に対する夢を語るような環境に今がないのかと思います。そこでこのように、時代を過去にうつして、しかも空間もある藩も限定したとき、こうした青春小説ができるのかと思うのです。東北の海坂藩(架空の藩なのですが)を舞台にして、主人公を中心とした15、6歳の少年3人が登場し、成長していきます。主人公の幼い淡い初恋も描かれていきます。「ああ、やっぱり藤沢周平だな」とつぶやいてしまうような世界が第一行目から展開されていきます。友との友情があり、また仲の悪い連中との諍いもあります。また友の学問の為の江戸いきや、藩内部の闘争による、父親の死罪の不幸もめぐってきます。こうした中で少年は成長していき、やがて大人になっていきます。誰にでもあり、やがては去っていってしまう青春を日本の自然の中に描いた藤沢周平らしい秀作だと思いました。